【人気整理収納アドバイザーが実践】狭いキッチンでも、圧迫感ゼロで収納力をアップさせる「浮き棚」テク

ひでまるさんが暮らすマンションは、スタイリッシュなリノベ済み物件。コンクリートが剥き出しになっているつくりのため、金具を利用すれば天井からものがつるせることが分かり、このアイデアが誕生したそう。
「家の中心にキッチンがあるのですが、ここに背の高い食器棚を置いたら、家全体が狭く感じると思って…。たまたま、クラッシュゲートというメーカーの金網状の棚を見つけたので(現在は廃盤)、棚を浮かせて収納スペースを作ろう!と考えて取り入れたら、これが大正解でした!」
腰をかがめることなく、よく使うキッチン道具に手が届く!

棚が浮いていることで、下側はS字フックやピンチ付きフックをつるして、よく使うカッティングボードや鍋敷を収納。
「腰をかがめる必要がないので、ぱっと手に取れるし、片づけるのも簡単!
収納だけではなく、お気に入りのアートも飾って気分を上げて

お気に入りのポストカードなど、目に触れていたいものをさりげなく飾るスポットとしても大活躍!
“見せる”浮き棚は、2:1の法則で抜け感を作って、オシャレ感アップ

“浮き棚”は収納力を高めて、置き型の家具に比べて圧迫感を回避! いいこと尽くしに感じますが、インテリアに自信がない人にとってはこの丸見えの棚、きれいにキープできるかちょっと心配です。
「おうちのことを学ぶ中で、“2:1の法則”というのを教わったんです。3つ同じ箱を並べるよりも、2つ同じで1つちょっと違うものを並べてみる。こうすることで、窮屈な感じがなくなって、ラフな雰囲気になるんですって。実際に試して、その効果を実感しています。浮き棚の上は2つ木箱で、1つはカゴ。素材感や色味は揃えているので統一感はありつつ、かしこまりすぎていない感じに。どうでしょうか〜?」

ネイビーの大きいミトンは1つずつ、茶色の小さいミトンは1つにまとめて。2:1の法則に沿って定位置を決めると、ぱっとみたときにちょうどいいバランスになるんです。これさえ守っておけば、素敵な見栄えをキープできそうです。
「天井から棚をつり下げることができる我が家はちょっと特殊なケースですが、もし空中に“浮き棚”をつくりたいと思ったら、突っ張り棒を活用してみてはいかがでしょうか。トイレや洗濯機置き場など、壁でかこまれた狭い空間ならば、壁の間に突っ張り棒2本を前後2列に渡すだけで簡易的な“浮き棚”が完成します。収納に困ったときは、置く棚だけでなく、空中をフル活用できる“浮き棚”をぜひ検討してみてください!」

ひでまる(安藤秀通)
インテリア&整理収納をサポートするルームスタイリストとして、多くの個人宅をすてきに改善して話題に。『レタスクラブ』2024年3月号から連載「ものをとことん浮かせば家はキレイになる!」がスタート。著書に『47m2、2人暮らし 大好きだけが並ぶ部屋作り』(小学館)。
撮影/木村文平 取材・文/田中理恵
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募
「「『The SURIMI』 QUOカード」(1,000円分)」
紀文×RF1コラボ第2弾! スリミ製品を使った期間限定メニューが登場!
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
-
1位「家にいるのがつらい」妻に本音を言えない42歳夫の限界。家庭に安らぎを失った男が、最後に選んだ“逃げ場所”とは【著者に聞く】
-
2位「もう二度と会えないんだ」20年以上前に別れた元彼との再会の場は葬儀会場/人生半ばに揺らぐ舟ー40代のミッドライフ・クライシス(1)
-
3位「子ども間のトラブル」はママ友との関係にも影響大。ママ友関係のもろさを考える【著者に聞く】
-
4位「乳がん。けっこう大きいみたい」母の報告に、頭が真っ白になった
-
5位「結論から話して」と寄り添ってくれない夫。心折れた妻のひそかな決意【著者インタビュー】
読みものランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細

