「好きな人はいたのかな」38歳で亡くなった叔母に思いをはせて/わたしの夢が覚めるまで(7)
『わたしの夢が覚めるまで』7回【全14回】
都会で一人暮らしをする38歳の「その」。“ひとりで生きてるつもり”でいたけれど、独身の友達が田舎に帰ったり、同僚がペットを飼い始めたり、周りに変化があると心がモヤモヤ…。ここ最近は眠りが浅く、夜中の3時に目が覚め、その日見た夢を思い出すのが日課になっていました。
夢には不安や願望が現れるというけれど、夢の中で出会うのは中学の先生や高校の友達、会社の元同僚、そして38歳で亡くなった叔母のさきちゃん。何かの暗示なのか、夢には意味があるのか――。
ながしまひろみがアラフォー女性の心情を描いていく夢の物語。眠れない夜に読むと、心が少し軽くなるかもしれません。
※本記事はながしま ひろみ著の書籍『わたしの夢が覚めるまで』から一部抜粋・編集しました。
毎晩きちんと眠れず疲れが取れないため、睡眠外来を訪ねた「その」。医者には「処方箋を出すほどではない」と言われましたが、この日も眠りが浅いようで…。
子どもの頃の夢
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