「ついでに貸してたものを返して」寸借ママの自宅へ出向いて反撃！／寸借ママ友（7）

「今持ち合わせがないから、ちょっと貸して」「服にあわせるバッグがなくて…」仲がいいママ友が困っていると、お互い様だしと、助けてあげたくなるもの。でも、善意で貸したものがいつまでも返ってこなかったら…？

復職に向けて保活中の千夏さんが知り合ったママ友の一人、桜木さん。仲良くなるにつれ、少しずつ物の貸し借りに遠慮がなくなり、あれもこれもと要求がエスカレートしていきます。しかも「絶対返すね！」と言いながら、貸したものが返ってこない！　ある時、千夏さんがとても大事にしているブランド物のバッグを貸してくれと言ってきて…。

常識が通用しないママ友のおかげで、とんでもない目にあってしまったトラブルエピソードをお届けします。

※本記事はcrono、千夏著の『寸借ママ友』から一部抜粋・編集しました。