婚約中の彼氏に激昂、胃薬片手の激務。アラサー女性につきまとう毒父から受けたトラウマ

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さっさと死んでくれればいいのに


近年、社会的にも注目されることが多くなったモラハラ。言葉や態度で相手の尊厳を傷つけたり、精神的な暴力をふるうことを「モラルハラスメント」と呼びます。また、そのモラハラが子どもに向けられた場合、暴言による支配過剰な干渉などで子どもに悪影響を及ぼす親のことを「毒親」と呼ぶことも。毒親に育てられた子どもは、大人になって親元を離れてからも、その影響で自己肯定感が低く、自分らしく生きることが難しくなってしまうなど、さまざまな問題を引き起こすとされています。
今回は、子ども時代に父親のモラハラを受けて育った女性のケースをご紹介します。

キャリアウーマンとして広告会社で激務をこなす奈月さん。楽器店勤務の彼氏と同棲しており、婚約中でもあります。ある日の深夜、奈月さんは悪夢にうなされて飛び起きます。子どもの頃に負った毒父のトラウマを、今も抱え続けていたのです…。

※この記事ではモラハラ行為について具体的な描写があります。フラッシュバック等症状のある方はご留意下さい。

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