すれ違う3人の思い。それぞれの初恋を手放すには遅すぎて/初恋オーバードーズ1(6)

砂糖が蕩けるような夢だった

好きな人と会うためだけに登校する日々。手を伸ばせば届く距離なのにこの距離が遠くて/初恋オーバードーズ1
『初恋オーバードーズ1』6話【全10話】


ずっと好きなのに、私たちはただの友達——。

高校2年生の茉雪(まゆ)と、双子の兄・優真(ゆうま)、弟の翔真(しょうま)は小学5年生の頃から幼馴染み。口には出さないけれど、茉雪は長年、優真を想い続けていました。

ところがある日、優真が知らない女子とキスしている姿を目撃! この出来事を境に、仲良く過ごしてきた3人の関係が崩れていきます。手を伸ばせば届く距離にいながら、どうしても届かない互いの心…。報われない想いが錯綜する、初恋トライアングルラブストーリー『初恋オーバードーズ1』をお送りします。

※本記事はamai著の書籍『初恋オーバードーズ1』から一部抜粋・編集しました。

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