知ってた? この時期の肌には熱が籠ってる! だから、こんなケアを

夏の紫外線でダメージを受けた肌には、熱が籠っていること知っていますか? 「放っておくと、シミなどの大きな悩みに発展する可能性が」と指摘するのは、美容家の瀬戸口めぐみさん。そこで、手軽にできるケア法と、やってはいけないことを教えてもらいました。
●肌を冷やして熱を取る
夜はさまざまな疲れで肌に熱を持っている人がほとんど。朝のうちにぬれタオルを絞って冷蔵庫に入れておき、夜の洗顔後に顔に当てて冷やすと◎。肌を鎮静させることで、その後のスキンケアの効率をよくしましょう。
●あるあるNG!

シャワーついでに体を流す熱い湯で顔も洗っちゃう……という人、多いですよね? でもこれは保湿が必要な残暑の時期に肌の潤いを必要以上に取り、肌熱を上昇させる原因に。せめて最後に冷水を顔にかけるなど工夫を。
●お助けアイテム

「ソフティモ ナチュサボン セレクト ホワイト ウォッシングフォーム(ホワイト)」天然成分・植物由来85% 180ml 544円(編集部調べ)/コーセーコスメポート。「フォーミングフェイシャルウォッシュ」温泉水仕込みのクリーミー泡洗顔 150ml 2,600円/江原道
熱い鉄板に水をたらしてもすぐ蒸発してしまうように、肌に熱が籠もっていると、いくら保湿しようとしても肌は水分を吸い込んでくれないそう。まずは「肌熱」を取って冷やすケアを!
Information
美容家。ハリウッドセレブや日本の女優にも多くのファンを持つコスメブランド「江原道」で、長年施術を担当し、根強いファン多数。多くの肌トラブルを癒してきた経験から、肌にやさしく安心なコスメを開発。著書に『シンプル手美容』(文芸春秋)。
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秋に向けて急いで! 夏の紫外線ダメージ「顔のまわり」のレスキューケア
イラスト=OKAME 編集協力=黒木博子(smile editors)
江原道
コーセーコスメポート
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