「母の味がします」母が特別な日に作ってくれた卵焼きの秘密/さんしょく弁当(2)

料理を通じて絆を深めていく、新米家族の心温まる物語
ひとり暮らし歴10年の独身サラリーマン・鳴海 聡(なるみ そう)は、事故で母親を亡くした従妹のえりかと小梅の3人で暮らし始めることに。母親が亡くなって以来、ずっと食事はデリバリーで済ませていると知った鳴海は、幼い姉妹のために料理をすることにします。鳴海の作る料理は、思い出のなかにある母の味に似ていて…。
※本記事は兎月あい著の書籍『さんしょく弁当』から一部抜粋・編集しました。
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