【ヨーロッパ統合のはじまり】経済低迷で存在意義が危ぶまれるヨーロッパ共同体/世界の歴史19(4)

問題は山積みだ

【ヨーロッパ統合のはじまり】「経済の力で戦争を阻止したい!」ヨーロッパ統合のきっかけとなった「モネ=プラン」とは/世界の歴史19
『角川まんが学習シリーズ 世界の歴史19 冷戦の終結と民主化運動 一九八〇~一九九〇年』4話【全5話】


第二次世界大戦後、同じ過ちを繰り返さないためにヨーロッパ社会の仕組みづくりが急がれていました。そんななかフランスの実業家ジャン=モネとシューマン外相によって起案されたのが、戦争に必要な石炭や鉄鉱石などの資源を国際機関が管理するという斬新な構想でした。
現在のEU(欧州連合)につながる、ヨーロッパ統合の始まりについてのエピソードをお届けします。

※本記事は書籍『角川まんが学習シリーズ 世界の歴史19 冷戦の終結と民主化運動 一九八〇~一九九〇年 』(監修:羽田正)から一部抜粋・編集しました。

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