今回のLINEスタンプは「ありがとうございます」「承知しました」「よろしくお願いいたします」「申し訳ございません」など使いやすいコメントのものが中心になっています。また、岡田パパの「お言葉ですが」、ナナちゃんママの「本当もうやだ」など、物語の中でもたびたび登場するセリフもあります。
作者のとげとげ。さんからもメッセージをいただきました。
とげとげ。さん:
マンガ『夫ですが会社辞めました』がLINEスタンプになりました!あのキャラの口癖から、日常使いなものまで。家族で使ってもらえたら嬉しいです。
私は「スーと消える岡田パパのスタンプ」がお気に入りです。疲れた時によく使ってます。
家族にもプレゼントしたので、今家族内で飛び交うスタンプの9割は「夫ですが」のLINEスタンプです。友人から「『妻やめました』のスタンプを夫に連打してやった」と言われ、笑ってしまいました。そんな家族のおふざけ(?)にも使ってもらえたら嬉しいです。
連載100回突破!『夫ですが会社辞めました』
マンガ『夫ですが会社辞めました』は、ある日突然会社に行けなくなって主夫になった夫・川田俊と、大黒柱を担うことになった妻・沙月が、それぞれ悩み時にぶつかりあいながら、ふたりにとって心地よい暮らし方を模索していく物語です。
川田家のほかにも、それぞれに生きづらさや日常のモヤモヤを抱える家族が登場する作品で、先日、続編の『母ですが妻やめました』も発売されました。これらの作品の舞台となるのは神奈川県の葉山町。海の見える自然豊かな町での日常を、繊細な筆致で詩情豊かに描いています。
現代の夫婦たちが抱える悩みやモヤモヤを丁寧に描いた作品は、連載100回を超え、多くの読者の共感を呼んでいます。おなじみのキャラクターたちが登場するLINEスタンプも、ぜひご活用ください!
文=レタスユキ
待望の新刊『母ですが妻やめました』発売中!
地元の仲間と遊んでばかりで家庭に無関心な夫、落ち着きがなく手のかかる娘、ママ友たちの間では孤立…。悩み多き『ナナちゃんママ』こと木下理恵のエピソードを中心とした電子書籍
『母ですが妻やめました』は2/29発売、WEB未掲載の描き下ろしエピソードがたっぷり40ページ超です!
主夫と大黒柱妻。川田夫婦が選んだ未来は?
俊と沙月がそれぞれに悩み、ぶつかった末に見つけた『家族の形』とは……? ふたりの葛藤と選択、そして踏み出した新たな一歩は、書籍だけで読めます。WEB未掲載の描き下ろしエピソードが50ページ!
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