子どもたちに触発され、未経験からWebライターに挑戦!
今回お話を伺ったのは、3人のお子さんを育てながらWebライターに挑戦する宮嶋さん。大学卒業と同時に結婚し、その後まもなく出産。パート経験はあるものの会社員経験はなく、子育て中心の生活をされてきたそうです。

ーー子育て中心の生活から、働こうと思ったきっかけはなんですか?
働くきっかけは、子育ての貴重なスキマ時間を有効活用したいと思ったこと。これまでは、せっかくの一人時間もなんとなく過ごしていました。このままでいいのかな……と不安を感じつつも、動き出せずにいたんです。
Webライターなら自宅でお仕事ができ、子どものイレギュラーな事態にも対応できるので私にぴったりだと感じました。パソコンがあれば始められる点も、挑戦する敷居も低そうだなと。やってみてだめなら、方向転換すればいいと思えました。
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ーーまったくの未経験から挑戦しようと思えたのはなぜですか?
子どもたちの頑張っている姿から勇気をもらいました。実はこの春、3人の子どもたちがそれぞれ入学を迎えました。
新しい環境にチャレンジする彼らを見て、なんとなく過ごすのではなく、今こそ私も頑張ろう! という気持ちになったんです。
受講後は、Webライターへのハードルがぐんと下がった
ーー「レタスクラブ Webライティング教室」を選んだ理由は?
「レタスクラブ」という名前に親しみがあったからです。実家で母が雑誌を読んでいたり、私もレタスクラブのWebサイトでレシピを調べたりしていたので、知らない企業の講座で学ぶより安心感がありました。
また、動画講義の一部をあらかじめ視聴できるので、事前にイメージを掴めたのも決め手でした!

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ーー特に印象的だった講座を教えてください。
中村昌弘さんによる、第9回「個人事業主になるには」第10回「営業方法」の実務編講義です。基礎的なビジネスマナーや、働くうえでの心構えがとても勉強になりました。
ビジネスマナーは、請求書の作成から営業方法まで幅広く教えてもらえます。会社勤めの経験がなく社会人の方と対等にお仕事できるか不安でしたが、私にも挑戦できるかも、と思えましたね。

また、よくある質問コーナーでの「家事や育児で時間がないけど、どう仕事を進めたらいい?」というテーマが印象的です。
育児と並行して仕事をする心得がつかめましたし、なにより同じ子育て中でも頑張っている人がいる! と分かり、励まされました。

ーー受講前と比べて変化したことはありますか?
「Webライター」という職種へのハードルが下がりました。受講前は難しいパソコンスキルが必要……という印象で、実はすこし不安だったんです。
しかし実際にはパソコンスキルよりも、読みやすい記事を書くためのこまやかな気遣いが大切だと、講義で学びました。努力次第でスキルアップできるなら、私でも頑張れるかも? と、自信が湧きました。
また、より読者目線の記事を書こう、という意識の変化も! これまで何気なく読んでいた記事も、誰かが読者のことを考えて書いてくれたもの。「私も同じように、読者にとって分かりやすい記事を書きたい!」と気が引き締まりました。
スキマ時間に自宅で働きたい人におすすめ!
ーー勉強時間を、1日にどう組み込んでいましたか?
まとまった時間があるときとないときで、勉強の仕方を変えていました。
時間がある時は、パソコンに向かってメモを取りながら勉強。講座ごとにPDFの資料が用意されているので、印刷して教科書のように活用していました。
時間がない時は、スキマ時間にスマホで復習を。食器を洗いながらなど、家事の片手間でも少しずつ勉強できるのは助かりますね。
また実際に手を動かすワークの講義は、集中できる時間を選んでいました。休日は子どもが一人で長時間遊んでいることが多いので、そのスキに取り組むことが多かったです。
ーー講座をおすすめしたい人は?
子育て世代の方はもちろん、家業や介護があり家で働きたい人におすすめしたいです。スキマ時間を活用したいと考えている人にとって、最初の一歩を踏み出すのに最適な講座だと思います。
また、ビジネスマナーから記事の書き方、営業方法まで体系立てて学べるので、社会人経験がなくてもWebライターに挑戦する際に役立つ講座でした。
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子育ての貴重なスキマ時間を有効活用しようと、受講してくださった宮嶋さん。これからの活躍を楽しみにしています!
あなたも「レタスクラブ Webライティング教室」で、新しい一歩を踏み出してみませんか?
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文=葉山なのか