やる気があるなら行動あるのみ!副業Webライターが扶養抜けを決めた3つのタイミング

扶養内でWebライターをしている人の中には「もっと働いて稼ぎたい!」と思っている人もいるのではないでしょうか?とはいえ扶養を抜けると、社会保険の支払いが発生したり、配偶者の税金が増えてしまったりすることがネックで、なかなか踏み切れない人も多いはず。
そこで今回は、扶養内でWebライターを始め、現在では扶養を抜けて専業Webライターとして活躍しているNanaさん(@Nana00656876)にお話を伺いました。
Nanaさんは、小2と中1のお子さんを育てながら在宅でWebライターをされています。もともと高校で英語の非常勤講師として働いていたNanaさん。最初は、家計の助けになればと思いWebライターの仕事を始められたそうですが、今では家事育児と両立しながら満足のいく収入を得られているそうです。
今回の記事では、扶養抜けを決断したタイミングについてお伺いしました。
* * *
こんにちは!WebライターのNanaです。
私は、扶養内パートのかたわら、副業で3年間Webライターを経験しました。その後、扶養を抜けて、現在は専業Webライターとして活動しています。
今回は、私が扶養を抜ける決断をしたタイミングについてお話します。
1.月10万円以上の収入が必要になったとき
私が扶養を抜ける決意をしたきっかけは、子どもの歯の矯正治療費が必要になったときです。この出費をきっかけに、今後の教育費などを見直していると、今までの収入では十分ではないと気づいたのです。
さらに、車や家電の買い替えなど予期せぬ出費が重なり、物価高の影響も加わって、家計の負担が急激に増えていきました。目の前の出費と将来の支出をまかなうには、月10万円以上の収入が必要だと痛感し、扶養を抜ける決断をしました。
2.Webライターで月10万円を達成できるようになったとき
私は扶養内で高校の非常勤講師をしながら、副業でWebライターをしていました。そんな中、夏休みに大きな転機が訪れたのです。授業がない期間、Webライターの仕事に集中したところ、なんと月に10万円を稼ぐことができました。
この経験は私に大きな自信を与えてくれました。Webライターの仕事だけでパート代を稼げたことで「専業でWebライターをして稼働量を増やせば、扶養を抜けられるのでは?」と考えられるようになったのです。
3. 扶養の枠を意識して仕事をセーブするのが面倒になったとき

扶養内パートとWebライターのWワークをしていた頃、うっかり月の上限額を超えてしまい、扶養を外れた期間がありました。扶養から外れて再加入する手続きは、思いのほか手間がかかるものでした。
この一連の手続きを進めながら、ふと「毎月の収入を扶養の上限に合わせてやりくりするのは、なんだか馬鹿らしいな」と思えてきたのです。
収入の上限を気にする生活への違和感が、扶養を抜ける決断へとつながりました。
働く意思と働ける環境があるなら扶養内にいるのは勿体ない!
扶養制度は、子育てや介護、体調などの問題で「働きたくても働けない人」にとって、とても大切な制度だと思います。
ただ、働く気持ちがあって実際に働ける状況なのに、扶養内に留まるのは少し勿体ないように感じます。自分の力を十分に発揮できず、より充実した生活を送る機会を逃しているかもしれません。
一度チャレンジしてみて、うまくいかなかったり事情が変わったりしたら、また扶養に戻ることもできます。やってみたい気持ちがあるなら、思い切ってチャレンジしてみてはどうでしょうか。
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今回は、Nanaさんに扶養抜けを決断したタイミングについてお伺いしました。
Nanaさんの場合は、Webライターとして月に10万円の収入を達成できたことや、扶養内に収めるために仕事量を調整する煩わしさが、決断の大きな要因になったようです。扶養を抜けるか迷っている人は、参考にしてみてはいかがでしょうか。
▶プロフィール
Nana
小学生と中学生を育てるママライター。扶養内パートのかたわら副業でWebライターを開始。現在は扶養を抜けて、フリーランスのWebライター・ディレクターとして活動中。
文=YY
Information
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▶プロフィール
Nana
小学生と中学生を育てるママライター。扶養内パートのかたわら副業でWebライターを開始。現在は扶養を抜けて、フリーランスのWebライター・ディレクターとして活動中。
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