-
1
- 2
「猫カフェ行きたい」長男の意外なリクエストで始まった母とのお出かけ/ナイフみたいにとがってら3(11)

2人の息子さんがいる漫画家・月野まるさん。口を開けば「うっせぇな!」と絵に描いたような反抗期だった長男も高3になり、落ち着きの兆しが…。そんな長男と入れ替わるように、高校に入学した次男は新たな学校生活でイライラピリピリすることも。
多感な思春期の息子たちと過ごす毎日には、子離れ・親離れを感じさせる場面が多々。「大人になったなぁ」と感慨にふけりつつも、母親が世話を焼く場面はまだまだたくさんあるようです。
子どもが大人へと変わっていく大事な「思春期」という期間。同時にやってくる「反抗期」もまた、大事な成長過程のひとつですよね。それでも反発されるのはなかなか厄介なもの。思春期の息子たちと「つかず離れず」の距離感をさぐる月野さんのエピソードをお送りします。
※本記事は月野まる著の書籍『ナイフみたいにとがってら3 反抗期男子観察日記』から一部抜粋・編集しました。
Information
おすすめ読みもの(PR)
コミックエッセイランキング
-
1位
「あなた隠していることがあるわよね?」婚約者の母親は結婚に反対し、手切れ金を用意した/妹なんか生まれてこなければよかったのに(1)
-
2位
突然響いた次女の悲鳴。慌てて駆け込むと、長女が自分の体を撮影していて/娘がスマホで知らない男とやりとりしてました(1)
-
3位
サポートが必要な妹の世話のため? 行きたい高校があったのに、母親から違う高校を勧められた/妹なんか生まれてこなければよかったのに(7)
-
4位
高校からの友だちには妹の障害を話せなかった。だけど一緒にいるところを見られてしまって
-
5位
母親の負担を減らしたくて、行きたい高校を諦めた。これでいいんだよね?/妹なんか生まれてこなければよかったのに(8)
コミックエッセイをもっと見る
作品を検索する
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細