積み立て投資を始めるなら「今」!クレカ積立が5万円から「10万円」に

積み立て投資を始めるなら「今」!クレカ積立が5万円から「10万円」に

日々買い物をしているなかで、食材や日用品がどんどん高くなっていることに不安を感じることはありませんか? 円安や原材料の高騰といったニュースを見て「自分にはどうにもできない…」と、何もせずに諦めるのはもったいない!

今回は、どんどん上がっていく物価への不安を、クレジットカードの積立投資で解消する方法をお伝えします。一度設定してしまえば、ほったらかしで大丈夫!

【画像で確認】投資をしているのは「お金持ち」だけではない!SBI証券口座を開設した人の年収

国民の"投資”を日本政府が応援!

2024年の目玉は、なんといっても新NISAの導入と、クレカ積立上限額のアップ。2023年以前のつみたてNISAでは、月3.3万円(年間40万円)の投資枠しかなかったところ、新NISAの導入によって月10万円までの投資ができるようになりました。

これらが後押しとなって、NISA口座の開設数は2020年末からの3年間で20代が約3倍、30代は約2倍に増加しています。日本政府が国民の投資を後押しした成果が表れた、と言えますね。

NISA口座の開設数は2020年末からの3年間で20代が約3倍、30代は約2倍に増加しています。


ポイントが貯まるクレカ積立の上限額が5万円から”10万円”にアップ

クレカ積立は、指定日に決まった金額の投資信託をクレジットカードで自動的に購入する積立サービスのこと。

通常、投資信託を購入するには証券口座に入金して、証券会社の公式サイトにログインしなければなりません。そういった面倒な手続きをスキップできるのが「クレカ積立」です。

2024年3月以前はクレカ積立の上限額が月5万円だったところ、月10万円まで引き上げられました。新NISAの投資枠を丸ごと使えるようになったのが嬉しいポイントです。

いくら利益が出ても税金がかからない

通常、株式投資で得た利益に対して20.315%の税金がかかります。しかし、NISA制度を活用すれば税金がかからず、利益を100%受け取ることができます。つまり、いくら利益が出ても税金を気にしなくても大丈夫。

たとえば、資産運用で100万円の利益を得たときは約20万円の税金が差し引かれて80万円しか受け取れませんが、NISAを使えば満額100万円が手に入ります。税金分はあなどれませんね。

投資をするのは"お金持ち"だけじゃない

「投資をするのはお金に余裕がある人だけ」という印象をもっていませんか?

そんなことはありません。

三井住友カード株式会社のデータ(※)では、2023〜2024年までに口座開設した人の48.96%が金融資産300万円以下で、56.63%の人が年収500万円以下と公表されています。つまり、投資をしているのは「お金持ち」だけではないのです。

投資をするのは"お金持ち"だけじゃない


また、三井住友カードのクレカ積立で10万円の積立設定をしている女性の割合は、30代が24.2%、40代が28.5%、50代が32.3%と、おおよそ「4人に1人」が上限額いっぱいまで投資していることがわかります(2024年6月積立設定分)。

女性のクレカ積立金額


"今”始めないと、どんどん差が広がる
積立投資は"今”が1番の始めどき。


積立投資でお金を効率よく増やしていくには、積立期間を長くするのがポイントです。月10万円の積立投資を年利4%で複利運用した場合の運用益(投資で得られる収益)は、5年間で61万円のところ、30年間続ければ3252万円になります。

積み立て投資シミュレーション


最初から月10万円の積立投資をしなくても大丈夫。1万円から始めてコツコツ続けていけば、子どもの教育資金や老後資金への備えもバッチリです。

SMBCグループの「Olive」だと手続きも、資産管理もラクラク

三井住友銀行の「Olive」

クレカ投資を始めたくても、手続きが難しそうで立ち止まってしまいますよね。

そんな人にはSMBCグループの「Olive」がおすすめです。

Oliveは、三井住友銀行の預金口座とクレジットカード(三井住友カード)、SBI証券の証券口座をまとめて管理できる総合金融サービスです。これらのサービスへの申し込みがOliveアプリからできるので、預金口座と証券口座を紐付けたり、クレジットカードを登録したりする手間がかかりません。

預金口座と証券口座が1つのアプリでまとめて確認できるから、資産管理もラクラク。「Olive」ならクレカ積立をスムーズに始められます!


獲得ポイントでちょっと贅沢するのもあり

獲得ポイントでちょっと贅沢するのもあり!

Oliveでクレカ積立をすると、クレジットカードの年間利用額とカードランクに応じたVポイントがもらえます。

このポイントは、Visaのタッチ決済やiDマークがある店舗で使えるVポイントPayにチャージしたり、クレジットカードの支払いに充てたりすることができます。さらに投資信託の買付資金としても利用できるので、積立投資の効率を大幅にアップさせることも可能です。

獲得ポイントでショッピングを楽しんだり、気になる飲食店に行ったりするのもおすすめ。

モノの値段がどんどん上がっていくなかで不安を感じている人も多いはずです。クレカ積立なら、ほったらかしで投資できて、ポイントでちょっとした贅沢も楽しめます。将来の不安を減らすためにも「Olive」で今すぐクレカ投資を始めてみませんか。


取材・文=東本隼之

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