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さびしい思いをさせないように。先住犬に気を遣う飼い主のなで方／うちう猫と柴犬（7）
『うちう猫と柴犬』7話【全10話】
鳴き声は「あわわわわわ…」キメ顔「ドヤ顔にやり」クセ強なチャームポイントを持つ柴犬の女の子・どんぐりのもとに、奇妙な三毛猫がやってきました。その名も「うちう猫」!?
イラストレーター・宮路ひまさんとその家族がともに暮らしてきた底抜けに明るい柴犬の女の子・どんぐり。そこへ新たに、保護猫のたんぽぽが加わることになりました。
子猫のたんぽぽは、どこを見て、何を考えているのか誰にもわからない仕草を連発。思わず「宇宙から来たの？」と思いたくなるほど、摩訶不思議な行動を繰り広げます。そんなたんぽぽのことを、宮路さんは通称「うちう猫」と呼ぶことにしたのです。
犬と猫は仲良くなれる？初めての猫との暮らしに奮闘する宮路さんと、先住犬・どんぐり&新入り子猫・たんぽぽとの賑やかな日常をご紹介します。
※本記事は宮路ひま著の書籍『うちう猫と柴犬』から一部抜粋・編集しました。
著＝宮路ひま／『うちう猫と柴犬』
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