うつで2度目の休職から数ヶ月。自分を変えたくて始めてみたこと/うつ逃げ(9)

夜の街って違う街みたいだな…

橋の下で休もう…

この日々も大切にしよう…


「『自分は何もない人間だ』と毎日どん底な気分だったのですが、そういう絶望している時に見る景色って、異常なほど美しいんです。もしかすると、大病を患った方が『桜ってこんなに綺麗だったんだ』と感動した話と、少し似ているのかもしれません。あの時見た夜の隅田川が今でも忘れられないし、自分の心の支えになっているので、絶望にも意味があったんだと思います」となおにゃんさんは語っています。

著=なおにゃん/『うつ逃げ ~うつになったので全力で逃げてみた話~』

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