親友を見送りに空港へ。「先に行ってるね」電車内でも不思議な夢を見て

先に行ってるね

夜中の3時にぴったり目が覚める。二度寝までの間、見ていた夢を思い出して/わたしの夢が覚めるまで(1)
『わたしの夢が覚めるまで』9回【全14回】


浅い眠りの中で見た夢の中に登場する知人や家族の言葉は、何かの暗示?

都会で一人暮らしをする38歳の「その」。彼女は「ひとりで生きてるつもり」でいましたが、独身の友達が田舎に帰ったり、同僚がペットを飼い始めたり、周りに変化があると心がモヤモヤしてしまいます。そしてここ最近は眠りが浅く、夜中の3時に目が覚め、その日見た夢を思い出すのが日課になっていました。

夢には不安や願望が現れるというけれど、夢の中で出会うのは中学の先生や高校の友達、会社の元同僚、そして38歳で亡くなった叔母のさきちゃん。これらの夢には、何か意味があるのでしょうか…。

眠れない夜に読むと心が少し軽くなるかもしれない、アラフォー女性の心情を描く夢の物語をお送りします。

※本記事はながしま ひろみ著の書籍『わたしの夢が覚めるまで』から一部抜粋・編集しました。


都会に住む独身同士で気兼ねなく話せる友人から、「田舎に帰る」と告げられていた「その」。お見送りのために電車で空港に向かいながらも、ウトウトと夢を見ているようで…?

靴紐を結ぶ夢

靴紐を結ぶ夢

待って!

不思議な夢

あっぶない…

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