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一度捨てられたとはいえ、姉妹にとってはたった一人のお父さん。気まぐれで会いに来ては、あっという間に帰っていきますが、2人は父と車の中で過ごすわずかな時間を心待ちにしていました。
「帰っちゃ嫌だ」「一緒に暮らしたい」そんな思いを飲み込んで笑顔を作る子どもたち。新しい家族を持った父に、その姿はどう映っていたのでしょうか。
著=ひらたともみ/『親に捨てられた私と妹 不器用な人』
【著者プロフィール】
ひらたともみ
栃木県宇都宮市在住のイラストレーター。
20代、30代、40代と出産を経験し、現在、2男1女の母として、終わらない子育てに奮闘中。
著書『これでいいのだ!働くかあちゃん』(中経出版)
趣味はハイボールを呑みながらイケメン俳優を眺めること。
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