10月18日は冷凍食品の日! 趣向を凝らした新作ぞくぞく

10月18日が「冷凍食品の日」ということをご存知でしたでしょうか? 冷凍食品の保存温度は、世界共通で-18度。冷凍の「トウ」と、「-18度」から、10月18日が冷凍食品の日として制定されました。冷凍食品には便利さはもちろん、おいしさもたっぷり詰まっています。冷凍庫にいつも常備しておきたい新作の冷凍食品や、さまざまな食材の冷凍法をご紹介します。
この秋、新作冷凍商品が目白押し!
2017年の秋も、たくさんの新作が発売されています。日清食品からは、冷凍の「冷凍日清チキンラーメン・金の炒飯ハロウィンパッケージ」がリリース。ふんわりたまごと鶏チャーシューをパラパラにいため、そこにごはんとチキンラーメンをコラボさせています。「炒飯もチキンラーメンも食べたい!」というときにぴったりの、かわいらしいパッケージが目を引く冷凍炒飯です。

吉開産業からは、「およげ!たいやきくんたい焼き」が好評発売中。大人には懐かしく、子どもには新しい、「およげ!たいやきくん」がモチーフの和スイーツです。北海道あずきとカスタードの2種類の味が楽しめ、当時のままのたいやきくんイラストが往年のファンにはたまらない一品です。
ニチレイフーズからは、「パクチーハンバーグ」が新発売。パクチーファンのためのお弁当食材ですが、少しだけ食べたいときのふだん使いにも向いてます。パクチーを常備しておくことは、流行している現在でもなかなか難しいもの。この商品がいつも冷凍庫に入っていれば、心が浮きたつパクチー好きも多いのではないでしょうか?

こんなものも冷凍できる!卵や果物の冷凍テク
食べきれなかった食材は、冷凍で保存するご家庭も多いのではないでしょうか。ここからは、食品を保存する「冷凍テク」をご紹介します。
卵は冷凍に向かないイメージがありますが、溶き卵にすると冷凍できます。小さな密封容器に割入れ、しっかり溶くのがポイントです。解凍したいときは冷蔵庫に移し、自然解凍させてくださいね。また傷みやすいイチゴは、刻んで砂糖をまぶしたり、シロップで煮たりしてから冷凍すると失敗がありません。

バナナは皮をむいて、一本ずつラップで包みましょう。リンゴや梨などのシャリシャリした食感の果物は、すりおろしてから小分けにして冷凍しておくと、カレーや煮込み料理の隠し味に使えます。体調が悪く、食欲がないときも重宝しますので、時間があるときにすりおろし、冷凍庫に常備しておくと便利ですよ。食材をムダにしないためにも、冷凍保存を賢く楽しく使いこなして!
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