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学校に期待したのがいけなかった。諦めて帰ろうとした矢先にかけられた声/家族全員でいじめと戦うということ。(24)

「お姉ちゃん、学校でいじめられてるんだって」
もしも自分の子どもがいじめを受けていたら、あなたはどうしますか?
ある日、小学1年生の息子・フユタから「姉がいじめられている」という衝撃の報告を受けた母・ナツミ。5年生の娘・ハルコはこれまで一度もそんなそぶりを見せておらず、いつも通り笑顔を見せてくれていることで、父・アキオもそれに気づくことはできませんでした。
たったひとりで4年もの間いじめに耐え、隠し続けたハルコ。いじめの存在を否定する娘からは話を聞けず、なかったことにしようとする担任は当てにならない。
いじめの本当の加害者は、被害者は誰? 家族が希望を取り戻すまでのエピソードをお送りします。
※本記事はさやけん著の書籍『家族全員でいじめと戦うということ。』から一部抜粋・編集しました。
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