どこまで配慮すればいいんだろう…新入社員が自分の特性を配慮しろと主張してきたら/新人は自称HSP(1)

「仕事できないです、HSPなんで」…って、どういうこと!?
HSPとは、生まれつき「非常に感受性が強く、人一倍敏感な気質を持った人」のこと。その特性には長所も短所もありますが、今回ご紹介するのはそれを理由に過度な配慮を要求する新入社員の女性のお話です。
事務仕事を始めて5年目のOL・加藤は、新人女性社員・高瀬の指導にあたることに。彼女の第一印象は「明るく素直そうな子」でしたが、高瀬に仕事を任せてみるとその出来にひどく雑な印象を受けてしまいました。加藤は自分たちの仕事についてていねいに指導をしますが、高瀬の様子がなんだかおかしくなって…。
「自分の気質に配慮をしてくれ」と迫る「自称HSP」な女性に振り回される、先輩社員のエピソードをお送りします。
※本記事ははむら芥著の書籍『新人は自称HSP』から一部抜粋・編集しました。
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