子どもの教育費について考えよう。18歳になるまでに貯めておきたい金額は?

幼稚園から高校までも教育費はかかりますが、年間100万円以上のお金が必要になるのが、大学や専門学校に通うとき。ファイナンシャルプランナーの氏家祥美さんは、「教育費はゴールから考えましょう」と提案します。
「子どもが生まれたらまず、18歳までに最低300万円は貯まるように積み立てを始めましょう。積み立てを確保しつつ、月々の家計の範囲で習い事や塾、私立へ通わせることができれば検討してもいいでしょう」。
先に使ってしまって、大学進学時にお金がないということにならないように、計画性を持つことが大事です。
「子どもが小さいうちが貯め時」とは、よく聞くことば。子どもの人生を左右する進学時に、親が息切れしないよう、今からしっかり備えておきましょう。
Information
教えてくれたのは:氏家祥美さん
ファイナンシャルプランナー。ハートマネー代表。キャリアコンサルタントの資格も持ち、お金・仕事・生活時間のバランスが取れた「幸福度の高い家計」作りをサポートしている。著書は『子どもの年代別大学に行かせるお金の貯め方』(PHP研究所)など。大学生と中学生の子どもの母。
編集協力=生島典子
ファイナンシャルプランナー。ハートマネー代表。キャリアコンサルタントの資格も持ち、お金・仕事・生活時間のバランスが取れた「幸福度の高い家計」作りをサポートしている。著書は『子どもの年代別大学に行かせるお金の貯め方』(PHP研究所)など。大学生と中学生の子どもの母。
編集協力=生島典子
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