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「いつか振り向いてくれる」泣き喚きながら抵抗を続ける、ストーカーの主張/夜逃げ屋日記3(7)

DVやストーカー、毒親に虐待。さまざまな事情から「命を懸けてでも逃げたい」と窮地に追い込まれた人々が救いの手を求めた先。それは、やり手の女性社長が取り仕切る特殊な引っ越し業者、通称・夜逃げ屋でした。
お金もない、描きたいものもわからない。そんな苦境に立っていた漫画家・宮野シンイチさん。ある日テレビに映し出された夜逃げ屋に興味を持ち、直撃取材を敢行。それがきっかけとなり、宮野さん自身も夜逃げ屋で働くことになったのです。
現場で目の当たりにした、家庭に潜む「闇」の数々。宮野さんは壮絶な夜逃げの実情に、大きく心を揺さぶられていきます。夜逃げ屋で働く作者が体当たりで描く衝撃のコミックエッセイ第3弾『夜逃げ屋日記3』をお送りします。
※本記事は宮野 シンイチ著の書籍『夜逃げ屋日記3』から一部抜粋・編集しました。
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