「日本へ行って」ヘレン訪日のきっかけは、サリバン先生との最期の約束/ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人(17)

日本へ行っておあげなさい

「見えない、聞こえない、話せない」ヘレンの人生を変えたサリバン先生との出会い/ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人(1)
『まんが人物伝 ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人』17話【全18話】


「三重苦」という壮絶な運命を乗り越えた、奇跡の人

「見えない、聞こえない、話せない」三重苦を背負いながらも、世界中を飛び回り、社会福祉運動に生涯をささげたヘレン・ケラー。「奇跡の人」として世界中の障がいをもつ人々に勇気と希望を与え、今なお語り継がれています。

しかし、恩師となるサリバン先生と出会った頃は、自分の気持ちを伝える方法すらわからず、孤独といらだちを募らせている少女でした。目が見えない、耳が聞こえないヘレンを、サリバン先生はどう導いたのでしょう。

サリバン先生と歩んだ、苦難と感動に満ちたヘレンの物語を見てみましょう。

※本記事は監修/關 宏之、カバー・表紙/okama、まんが作画/天神うめまるの書籍『まんが人物伝 ヘレン・ケラー 三重苦の奇跡の人』から一部抜粋・編集しました。


1934年、ヘレンと病床のサリバン先生のもとに、日本で障がい者支援をする岩崎夫婦が訪れます。日本に来て活動に手を貸して欲しいと訴える岩崎氏ですが、サリバン先生を想い、ヘレンは迷います。

先生が心配です

必ず日本にうかがいます

名誉博士号をおくられた


Information

本ページはアフェリエイトプログラムによる収益を得ています

おすすめ読みもの(PR)

プレゼント応募

新規会員登録する

コミックエッセイランキング

コミックエッセイをもっと見る

作品を検索する

レシピランキング

レシピランキングをもっと見る

レタスクラブ最新号

レタスクラブ最新号詳細