“国民の彼氏”パク・ボゴム主演!話題の韓国ドラマ『グッドボーイ』超人気俳優陣特別インタビュー!大好きな日本食が意外すぎる

大人気韓国俳優パク・ボゴムをはじめキム・ソヒョン、イ・サンイなど豪華俳優陣が出演する最新韓国ドラマ『グッドボーイ』。
韓国での放送開始とともに、日本でも6月1日(日)よりPrime Videoにて配信を開始。韓国での初回視聴率は全国4.8%、首都圏5.7%と大ヒット中!

本作はかつて国際大会やアジア大会で活躍し、栄光を手にしたメダリストたちが警察官となり、1つのチームとして犯罪者を捕まえるアクションドラマ。
韓国で“国民の彼氏”と呼ばれる大人気俳優パク・ボゴムが初のアクションに挑戦し、前作の『おつかれさま』とは180度異なるビジュアルを見せたことでも話題を呼んでいます。

今回、日本でのドラマ配信を記念して、主演のパク・ボゴム、キム・ソヒョン、イ・サンイという超人気豪華俳優陣に、韓流ナビゲーターみんしるさんがインタビュー! 貴重なお話をうかがいました。
ボクシングの訓練は6ヶ月間、 毎週毎日2時間ずつ「以前よりも反射神経がよくなった」(パク・ボゴム)

――パク・ボゴムさんは今作では今までとは違うイメージの役柄を演じています。 情熱的でフィジカル的にもアクションが多いように思います。
今までとはまた違う魅力を見せてくれるのではと日本のファンも楽しみにしていますが、ボクシング金メダリストのユン・ドンジュを演じるにあたって、 どのような準備をして臨みましたか? 肉体的・精神的に新たに発見した部分などありましたか?

パク・ボゴム:今回の作品で初めてボクシングに接することになりました。 ボクシングの訓練は6ヶ月の間、 毎週毎日2時間ずつ訓練を受けました。
それに加えて、共演者のイ・サンイさんやテ・ウォンソクさんと一緒に筋トレも毎日1時間こなし、 体格と体力、 そして屈強な心を育てていきました。
体力的には難しい挑戦ではありましたが、 今まで皆さんにお見せしなかった姿でしたし、 やってみたかったジャンルと役柄だったので、 この機会を通じて今までとは違う自分をお見せできることがとても嬉しく思いました。
ドンジュという役を撮影しながら学んだことは、 ボクサーの役なので以前よりも反射神経がよくなったのではないかと思います。


——今までは反射神経がイマイチだと思っていたのでしょうか…?
(全員 笑い)
パク・ボゴム:はい(笑)。 以前よりも反射神経がよくなったのがドンジュに出会ったことで変わった部分だと思います。
——第1話の最後のシーン、本当にかっこよくて素晴らしかったです。
パク・ボゴム:ありがとうございます。

——あんなにすごいアクションシーンを見られるなんて感動しましたし、 これからがますます楽しみです。

パク・ボゴム:ありがとうございます。 (インタビュー日の)今夜の第2話はもっと面白いと思いますよ。
——絶対に見なきゃですね。

パク・ボゴム×キム・ソヒョンついにドラマで初共演「このようないい作品で叶えることができてとても光栄」(キム・ソヒョン)

——続いてキム・ソヒョンさんに伺います。 ソヒョンさんも本当にかっこいい役柄ですよね。 射撃で金メダルを獲ったチ・ハンナを演じています。 カリスマ的な演技が光っていました。
パク・ボゴムさんとは2015年のKBS演技大賞でMCをされましたよね。 あれから10年が過ぎ、 ついにドラマで初共演となりましたが、 いかがでしたか?



キム・ソヒョン:10年ぶりにボゴムさんと共演することになりましたが、 実は2015年のMCをご一緒させていただいた時、 たくさんのファンの方からボゴムさんと共演すればいいのにと言われました。 私もいつかは共演することがあるかなと思っていましたが、 このようないい作品で叶えることができてとても光栄です。
ドラマではドンジュとハンナの関係性もとても面白いものになっています。ラブラブとした甘い雰囲気だけではなく、ズバズバ言い合う関係に魅力があるんです。私たちだけでなく、ファンの皆さんにとっても特別な作品になるのではないかと思います。

パク・ボゴム:こちらこそ共演できて光栄でした。


——そんな2人がどんなラブラインを形成していくのか楽しみです。
キム・ソヒョン:ありがとうございます。

「理性的で落ち着いた役を演じるのは大きな挑戦」(イ・サンイ)

——サンイさんは今回、フェンシングの銀メダリストのキム・ジョンヒョンを演じられています。警察学校を主席で卒業した落ち着いた感じのエリートの役ですよね。 最近のサンイさんの役柄とはまた違う大人な雰囲気を第1話から満喫させていただきました。
この役柄をうまく演じるためにどのような準備をされましたか? 韓国には有名なフェンシングのスター選手(オ・サンウク選手)もいますよね。 フェンシングの選手を完璧に演じるためにどのような準備をされたのか。 どのような人物をモデルにして作り上げたのか教えてください。


イ・サンイ:第1話からしっかりと見てくださったようですね。 僕はちょっとずうずうしかったり、人を笑わせたりする役を演じることが多かったので、こういう理性的で落ち着いたジョンヒョンという役を演じるのは大きな挑戦になりました。
どこかシニカルでありながら賢明で頭の回転も早いので、 メガネをかけたらいいのでは? と思っていたら、 台本のキャラクター設定にメガネをかけると書いてあり、 メガネや服装などにもこだわりました。

またお話ししていたようにフェンシング選手なので、訓練もたくさん受けましたね。 先日、大会で優勝したオ・サンウク選手をまねようと努力し、 彼がよく使う技術などを取り入れました。 そのようなところも見ていただけるともっと楽しめると思います。


一番のムードメーカーは誰?の質問に全員爆笑!



——ここからは皆さんに同じ質問をします。 ドラマでは一流のスポーツ選手5人が一緒にチームとなり活躍をするわけで、 そのためには撮影現場で全員の息が合わなければならないと思います。 そこでお伺いしたいのですが、 皆さん3人の中で一番のムードメーカーは誰ですか?
(パク・ボゴム、キム・ソヒョン)→ イ・サンイ
(イ・サンイ)→ パク・ボゴム
(全員 爆笑)
——ボゴムさんとソヒョンさんはイ・サンイさんを選びましたが、 理由を教えてください。
パク・ボゴム:サンイ先輩は現場でカメラが回っている時は、とてもシャープで冷静な姿ですが、カメラが回っていない時にはとても丸い性格で笑いを追い求める人なんです。
それで、撮影中は中心となる5人だけでなく、スタッフの人たちも楽しく撮影することができました。 また機会があったらご一緒したい俳優です。



——(うつむくサンイさんに)大丈夫ですか?(笑)
イ・サンイ:(日本語で)大丈夫です(笑)。
——サンイさんはボゴムさんを指名しましたよね? どんなところがムードメーカーだと思われましたか?

イ・サンイ:ユン・ドンジュという人物、 そしてユン・ドンジュを演じたパク・ボゴムさんがリーダーとして本当にチームの雰囲気をまとめてくれました。
僕たちが演じたのは警察官で、 善い影響力が世の中を作り支配していくということを、体現しているのがパク・ボゴムさんでした。 ユン・ドンジュを演じられるのは、パク・ボゴムしかいないと思わせるほどでした。 過度に褒めているわけじゃありません。 僕の思いを伝えたまでです。



パク・ボゴム:ありがとうございます。
好きな日本食は? イ・サンイが連呼した大好きなものが意外!

——最後の質問です。 レタスクラブは食べ物に関する記事が多いので伺いたいのですが、 日本に来たら絶対に食べたいものは何ですか?
パク・ボゴム:僕はとんかつです。

キム・ソヒョン:私はお団子ですね。
イ・サンイ:僕は納豆です。 納豆!めちゃくちゃ食べます。 納豆は本当に美味しいです。

——そんなにお好きでしたら日本の納豆のCMをオファーしなければですね(笑)。
イ・サンイ:ありがとうございます(笑)。



パク・ボゴムは6年ぶりとなる日本ファンミーティングが今年7月に開催予定。ドラマにファンミまで、日本のファンにとってうれしい一年になりそうですね。

イ・サンイは最後「納豆!」を連発し、意外な好物を披露。
笑いのたえない和気あいあいとした雰囲気のインタビュー。オンラインインタビューだったのですが、3人の仲の良さが画面越しにもしっかり伝わってくるほど。
抜群のチームワークで、スピーディーにテンポよく展開していく本作。今後の展開からも目が離せません!
話題の韓国ドラマ『グッドボーイ』
6 月1日(日本時間)より240以上の国と地域でPrime Videoにて配信開始した韓国ドラマ『グッドボーイ』。韓国での放送後、毎週日曜・月曜日に週に2話、全16話を配信。
完全オリジナルドラマで、脚本はイ・デイル(『補佐官』)、演出はシム・ナヨン(『怪物』、『良くも、悪くも、だって母親』)。
【『グッドボーイ』あらすじ】
11年ぶりの国家代表特別枠で警察官として採用されたのは、かつて国の英雄だったメダリストたち。 しかし、熱狂的な聖火が消えたいま、彼らが直面するのは冷たく厳しい現実…。輝かしい栄光の裏で彼らを襲うのはみじめな日々。
そんな崖っぷちに立たされた彼らが、凶悪犯罪に立ち向かうべく、特別専門担当チームに集結。警察内部からの冷たい視線や差別にも屈せず、選手時代に培った不屈の精神、根性、そして各自の特別なスキルを武器に、不正に満ちた事件に挑んでいく。失われた栄光を取り戻し、新たな「英雄」として奮闘する元アスリートたちの、熱き闘いの記録。
豪華な俳優陣が魅せる本格アクション、捜査、ロマンス、コメディなどさまざまな要素を楽しめるドラマになっています。
元ボクシング選手で金メダリスト、ユ・ドンジュ(パク・ボゴム)とチ・ハンナ(キム・ソヒョン)との恋の行方、キム・ジョンヒョン(イ・サンイ)との関わりも気になるところ。
演技とは思えない、「メダリスト」たちの迫力のシーンも必見です。話題作をぜひお見逃しなく!
『グッドボーイ』 Prime Videoで独占配信中
▶インタビュー・みんしる
韓流ナビゲーター。韓流イベントのMCやラジオパーソナリティーとしても活躍中。初めてハマった韓国ドラマはキム・ レウォン主演の『屋根部屋のネコ』。今ではAmazon Prime Video、 Disney+、 U-NEXT、 Leminoを駆使し毎日のように韓国ドラマを追う日々。著書に「短い韓国語」「身につく基本の韓国語」がある。
テキスト=Kudo Momoko
Information
▶︎パク・ボゴム出演作品
▶︎キム・ソヒョン出演作品
▶︎イ・サンイ出演作品
▶︎ホ・ソンテ出演作品
▶︎ホ・ソンテ出演作品
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