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家族に隠れて利用した風水鑑定。娘にまで後ろめたさを感じてしまい/占いにすがる私は間違っていますか?(10)

優しい夫と2人の子どもと暮らす梅子。父と母の死を乗り越えて実家に移り住むため、実家の片付けとリフォームを進めていました。
しかし梅子自身はリフォームに乗り気になれず、母親が亡くなった当時の後悔をずっと抱えたまま。母亡き後から何かと不運が続いていたことも、梅子の心を塞ぐ原因になっていました。そんなモヤモヤを幼なじみのあかねに相談したところ、風水を勧められたのです。
「運気を向上させる」「必ず幸せをつかむ」といった風水鑑定の言葉に感化されていく梅子。そしてあかねもまた、私生活での焦りから電話占いを利用していて…。
ただ幸せになることを願い、占いにすがった2人の女性の波乱ともつれを描くセミフィクション『占いにすがる私は間違っていますか?』をお送りします。
※本記事は福々ちえ著の書籍『占いにすがる私は間違っていますか?』から一部抜粋・編集しました。
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