意外な落とし穴も!防災グッズは「本当に使えるか?」災害時を想定して選ぶべし

防災グッズを揃えてはいるけれど、「ただなんとなくを選んでいる」という人も少なくないのでは? いざというときに実はあまり使えなかった...ということにならないよう、本当に役立つ「防災グッズ」の選び方を教えてもらいました。今回は、災害時の必需品「ラジオ」「カセットコンロ・ガスボンベ」「ヘルメット」をご紹介します。

教えてくれたのは▷松永りえさん
防災収納インストラクター。2016年に熊本地震で被災。「快適な暮らしは安全な上にこそ成り立つ」と、「防災収納」を広めるため、テレビやセミナーなどで幅広く活動中。著書に『地震に強い収納のきほん』(扶桑社)などがある。
防災のプロはこう備える!防災グッズは災害時を想定して選ぶべし
ラジオ
必ず電池式にする

スマホの電池を温存するために、情報収集はラジオに頼るのがベスト。「手回し式はたくさん回してもたった数分しか使えず、効率が悪いんです。基本は電池式のものがおすすめですが、ソーラーや手回し充電ができ、ライトつきなど、マルチな機能があっても」

ライトつきなどマルチに使えると便利!

ソーラー充電もできると◎

カセットコンロ・ガスボンベ
必ず同じメーカーのものを揃える

ガスや電気が止まったとき、調理の熱源としてカセットコンロとガスボンベが救世主に。「安心して使えるよう、カセットコンロとガスボンベは同じメーカーのものを選んで。日常使いしやすいですがどちらも寿命があり、カセットコンロは製造から10年を目安に交換、ガスボンベは7年で使い切ること」

製造年月をチェック

ヘルメット
折り畳めてすぐかぶれるものがおすすめ

避難するときに頭を守るヘルメット。「かさばって収納に困る場合は、折り畳みタイプがおすすめです。ただしすぐかぶれることが大事なので、手に取って使い勝手を確認しておき、あらかじめかぶる練習も。色はできるだけ目立つものがいいですが、インテリア性とのバランスも考えて選んでみて」
あごひもを調整しておき、実際にかぶる練習も

コンパクトに収納できる

* * *
確認してみると、カセットコンロがもう少しで製造から10年を超えることに気がつきました! セール情報などチェックしながら、カセットコンロの買い替えを進めます。
撮影/松永りえ
文=徳永陽子
Information
<レタスクラブ 2025年9月号より>

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