アイドルデュオROIROM「ストレスが吹き飛んだ」田中みな実「一目ぼれでした」溺愛ビューティー家電とは?

9月1日、東京・虎ノ門ヒルズにあるアンダーズ東京で、ヘアドライヤー「ナノケア」の誕生20周年を祝う特別なイベント「Panasonic nanocare 20th ANNIVERSARY EVENT」が開かれました。会場には、普段からナノケアを愛用している田中みな実さん、篠原ともえさん、[Alexandros]の川上洋平さん、さらにROIROMの本多大夢さんと浜川路己さん、そして人気ヘアメイクアップアーティストのKUBOKIさんが登場! ナノケアとの運命的な出会いからウェブムービー撮影の舞台裏まで、たっぷりと語ってくれました。
ナノケアの代名詞、水分たっぷりの「高浸透ナノイー」がキューティクルのすき間から入り込み内側まで潤う!

パナソニックの毛髪研究の歴史って、実はとっても長いんです。なんと88年前の1937年に、初めて国産の家庭用ドライヤーを発売したのだとか! そして68年後の2005年、ついに初代「ナノケア」が登場しました。
当時は「ドライヤー=ただ髪を乾かすもの」という認識が当たり前。そんな中で、ナノケアは“乾かしながら髪に潤いを与える”というまったく新しい発想を実現。独自の「ナノイー」技術を搭載し、髪をしっとりまとまりやすくする革命的な商品だったんです。以来、高機能ドライヤーの代名詞として数々のベストコスメを受賞、シリーズ累計1800万台を売り上げる大ヒットに。

そして20周年を迎えた今年、新しくお目見えしたのが「EH-NA0K」。
ナノケアが多くの方に愛され支持される最大の魅力は「高浸透ナノイー」の“水分量”。高浸透ナノイーの水分発生量は従来のナノイーの18倍になっています。
ナノイーとは、パナソニックの独自技術で微細化された、水分たっぷりのイオンのことで、その水分が髪のキューティクルのすき間から入り込み、表面だけでなく髪の内側にまでしっかり潤いを届けてくれるんです。


さらに今回初搭載された、3種の風の流れを一度に作り出す「ナイトキャップノズル」にも注目。夜に使えば寝ぐせを抑えて、翌朝はサラサラのまとまり髪に。放射状に広がる風が髪をふんわりほぐしてくれるので、乾かし残しも防ぎ、均一に仕上げてくれるんです。これは、忙しい朝のスタイリングがぐっとラクになりそう!
使い始めたきっかけは? 効果実感は? 6人のゲストが語る“ナノケア愛”

会場には、日頃からナノケアを愛用している6人のゲストが登場。それぞれの“ナノケア愛”を熱く語ってくれました。
・田中みな実さん

フリーアナウンサーとして活躍しながら俳優業にも挑戦し、今年でフリー転身10周年を迎えた田中みな実さん。2022年からパナソニックビューティーの広告に出演しています。これからチャレンジしてみたいことを聞かれると…
「もう局を退社して10年経つんだと言われてハッとしました。俳優業はまだ5〜6年なので、今は新しいチャレンジというよりも、もっと真摯にお仕事と向き合って、今やってることを詰めていきたいです」とコメント。

そんな田中さんとナノケアの出会いは、なんと大学1年生のとき。雑誌の広告で見つけた初代ナノケアに一目惚れし、当時は高価だったこともあってお父さまを必死に説得して買ってもらったのだそう。以来、1〜2年ごとに最新モデルへ買い替えているという、筋金入りの“ナノケアlover”!

「もうすぐ40代になりますが、年々思うのは“髪が綺麗な方は本当に若々しく、魅力的に見える”ということ。だから今はお肌以上に髪のケアに力を入れています」との言葉には、同世代の女性たちも深く共感できるはず。
・ROIROM 本多大夢さん、浜川路己さん

今年デビューしたばかりの注目グループ・ROIROMの本多大夢さん、浜川路己さんは、今回の最新モデルが“人生初ナノケア”ということで、そのフレッシュな感想をたっぷり聞かせてくれました。

浜川さんは、子どもの頃から髪にまつわる悩みが多かったそうで、「朝起きると爆発ヘアになりやすくて、それがコンプレックスでした。帽子で隠して逃げちゃったこともあります」と正直に告白。でもナノケアを初めて使った時、そのストレスが一気に吹き飛んだそうです。
「朝のスタイリングがこんなにラクになるなんて!準備時間も短くなって、お出かけが楽しくなりました」と笑顔で語りました。

一方、本多さんは「髪が一本一本、丁寧に乾かされている感じが実感できるんです」と、その仕上がりに感激。

「しかも全然暑くなくて、夏場もドライヤーが苦じゃなくなりました。今までのドライヤーは夏場だと汗をかいちゃって、“せっかくお風呂入ったのに…”ということが多かったけど、ナノケアに出会ってからは、夏のお風呂上がりも楽しい時間になりました」と、大絶賛。

ウェブムービーでは、本多さんと浜川さんの共同生活の様子が描かれました。浜川さんは「中国で二人で暮らしていたとき、一緒にドライヤーを使っていたのを思い出します。でも今はナノケアが二台もあって、ちょっと贅沢ですよね」と、当時の思い出を振り返ります。
本多さんも「当時は翌朝の支度に時間を割けなくて大変だったんです。だから前日の夜にナノケアで髪を乾かせば、翌朝は寝ぐせが抑えられて髪がまとまってるから、朝も慌てずに済むよね、なんて話をしていました。ムービーでは、僕たちの素の一面がそのまま出ていると思います」と、ほっこりエピソードを披露してくれました。

・篠原ともえさん

今回の最新モデルから“ナノケアデビュー”を果たしたという篠原ともえさん。
「これまで正直、髪を乾かすことをそんなに気にしていなかったんです。でもナノケアと出会って、ドライヤーの概念そのものが変わりました。朝のまとまりが全然違うし、髪とどう付き合うかを考えるきっかけになったんです」と、自分自身の変化を素直に語ってくれました。
印象的だったのは“手触り”へのこだわり。
「まず驚いたのは、風が当たったときの肌の感触。髪に触れた時の手触りもまるで違うんです。それに、ナノケア本体を持ったときの手触りも心地よくて」と、細やかな感覚で魅力を表現。さらに「植物由来の塗料やエコパッケージといった新しいチャレンジにも注目しています。自分の心が喜ぶものを選びたい」と、ものづくりに携わる人ならではの視点も光ります。

また、ウェブムービーでは“心地よい風”をテーマにしたドレスを自ら制作。イベント当日は、そのドレスをまとって登場しました。「美しい風を浴びることで、自分も美しいものを作ろうとインスピレーションをもらえました。新モデルにはそんな力があると思います」と語る姿に、会場も魅了されていました。

・[Alexandros]川上洋平さん
![[Alexandros]の川上洋平さん](https://www.lettuceclub.net/i/N1/1290074/15223130.jpg?w=680)
川上洋平さんにとってナノケアとの出会いは、ご家族からの思いがけない贈り物でした。
「それまでドライヤーは“乾けばいいかな”くらいにしか思ってなかったんです。でも母と姉から『デビューして人前に立つんだから、いいドライヤーを使いなさい』って、グリーンのナノケアをプレゼントしてもらって。そこで初めて“ドライヤーってかっこいい!”と思ったんです」と2012年当時を振り返ります。

それ以来すっかりドライヤーへのこだわりが芽生えたという川上さん。新しいナノケアへの買い替えを機に、そのグリーンのナノケアはバンドの楽屋へ。
「メンバー全員がナノケアを使うようになって、気づいたらそれぞれの家にもナノケアがあって。僕、完全に宣伝担当ですね(笑)」と笑顔で語ってくれました。バンドメンバーにまで広がる“ナノケア愛”。そのさりげないエピソードに、なんだか温かい家族の絆やバンドの仲の良さまで伝わってきますよね。
会場では撮って出しムービーが放映されましたが、アジアツアーの真っ最中で、その合間を縫って先日撮影されたばかりだとか。主催する野外フェス「THIS FES'25 in sagamihara」の初日(11月1日)に初お披露目だそうです。

・ヘアメイクアップアーティスト・KUBOKIさん

ヘアメイクアップアーティストのKUBOKIさんが初めてナノケアを手にしたのは、2010年頃のお仕事がきっかけだったそう。
「40代に入って、髪のパサつきやボリューム不足が気になってきたときに、その両方を叶えてくれるのがナノケアでした」と語ります。
「しっかり乾かすのに、潤いはきちんと残す――実はこれって両立がすごく難しいんです。でもナノケアなら、パサつきが気になる髪も、サラッときれいで清潔感のある仕上がりにできる。だから40代男性にも自信を持っておすすめできますね」と、美容のプロ目線で太鼓判。

さらに今回新しく搭載された「ナイトキャップノズル」にも注目。
「アタッチメントひとつでここまで風をデザインできるのは驚きです。美容室では第三者が乾かすからムラなく仕上がりますけど、自分でやると意外と難しい。ナイトキャップノズルなら、その“乾かしムラ”を解消してくれる。サロン帰りのような心地よさを自宅で再現できるし、朝のまとまりもぐっと変わってくると思います」と、その実力を熱く語っていました。
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20周年を迎えた「パナソニック ナノケア」。今回のイベントで改めて感じたのは、単なる家電を超えて、きれいになりたい気持ちに寄り添ってくれる “パートナー”のような存在だということ。毎日のケアで心地よい風を浴びて、楽しく美髪を目指したいですね!
取材・文=宇都宮薫
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