書くことが楽しくなる家計簿として人気!インスタグラマーZunさん考案『上書き合計の家計簿手帳』

自作のオリジナル家計簿を Instagram に投稿し、フォロワー数が7万人を超える人気インスタグラマーのZunさん。彼女が考案した『上書き合計の家計簿手帳』は、多くのメディアで注目を集め、ユーザーからは「お金に対する意識が変わった」「楽しく続けられる」と好評を得ています。発売以来、利用者が増え続けているこの手帳の2026年版が、2025年9月19日(金)より一般発売開始。その魅力についてご紹介します!

書くことが楽しくなる家計簿
Zunさんはこれまで数多くの家計簿に挑戦しながらも挫折を繰り返してきました。市販の家計簿を使う中で、「項目にどう当てはめればいいの?」「なぜスペースがこんなに小さいの?」といったストレスを感じ、試行錯誤する中で生まれたのが「上書き合計」の仕組みです。レシートを時系列に沿って書き出すだけで支出が一目で分かるようになり、家計の全体像が見えることで不安が減り、家計簿を続けることが楽しくなったといいます。

『上書き合計の家計簿手帳』の仕組みはとてもシンプル。
1.レシートから必要な情報(日付・商品名・金額など)を記入
2.一日の出費を合計
3.使った金額を“意識”する
基本は、この繰り返しです。毎日少しずつ続けることで、合計金額を月初から毎日“上書き”していきます。すると、累計が一目で分かり、お金の使い方が自然と身につくのが最大の特徴です。続けるうちに「これは無駄遣いかも」「この支出は見直せるかもしれない」といった気づきが生まれることも、本手帳ならではの魅力です。さらに、アプリとは異なり、手書きで記録するからこそ脳が刺激され、“思考”が働きやすくなるといわれています。
加えて、マンスリーページにはその日の出来事や思い出を記録することもでき、日々のログ手帳としても活用可能。「毎日手書きすること」の価値を感じてもらえるよう、細部にまで工夫が凝らされています。
1.暮らしに馴染む表紙デザイン
リビングやキッチンにも馴染む、飽きのこないシンプルさで、道具としての佇まいにこだわりました。

2.書きやすさを追求したレイアウト
余計な装飾を省き、最低限の罫線と方眼紙を使用。用途に応じて罫線の濃さやマス目の大きさを調整し、使いやすさを最優先に設計しています。

3.毎日使える丈夫な製本
2025年版から耐久性の高い「寒冷紗貼り」に変更。糸かがり綴じで180度フラットに開き、毎日安心して使えます。

4.書き心地のよい用紙
「マシュマロCoC」を採用。にじみにくく裏移りしにくい上、やわらかな手触りでストレスなく書き続けられます。
『上書き合計の家計簿手帳』を販売する今井出版の担当者は、「Zunさんが考案した家計簿の手法『上書き合計』を、家計簿に挫折しているユーザーのみなさんに、毎日楽しく続けることができよう工夫を凝らした商品です。お金の流れを把握し、節約につながるということのみならず、ライフスタイルを見直す契機にもなるとご利用者様からの声を寄せていただいております。家計を担う主婦層の他、意識を高めたいと考えている方に好適のアイテムとしておすすめしています」と紹介しています。
今まで家計簿が続かなかった方、これから始めたいという方も、書くことが楽しくなる『上書き合計の家計簿手帳』をぜひ試してみてはいかがでしょうか。
Zunさんプロフィール

鹿児島出身・島根在住。Instagramフォロワー 7.2万人。4人の子育てに奮闘する母として、自作の家計簿をInstagramに投稿し人気を集める。2016年に発売した書籍はベストセラーに。根っからの文具好きで、愛用品などもSNSで発信している。2023年にはイギリスBBCから取材を受けるなど、活動の幅を世界へと広げている。
文=秋武宏美
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