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体調不良で罪悪感を刺激! 夫を「加害者」に仕立てる妻のやり口/被害者姫(2)

「疲れている」「やりたくないのにやっている」言葉にすると角が立ってしまう負の感情を、無言や無視、ため息などで暗に伝える――。こうした行動を「受動的攻撃」と呼びます。
一児の母で会社員として働くアヤは、「自分の意見を主張せず、争いごとが嫌いでニコニコしている」と社内でのウケが抜群。一方で、自分の思い通りにいかないことがあると、受動的攻撃を使って相手の罪悪感を効果的に刺激する一面を持っていました。攻撃の対象は、上司、夫、時には娘にまでも…。
周りに目を向けると、あなたの近くにも受動的攻撃を仕掛けている人がいるかもしれません。防御の第一歩は“知る”ことから。それではアヤのエピソードを見ていきましょう。
※本記事は水谷緑著の書籍『被害者姫 彼女は受動的攻撃をしている』から一部抜粋・編集しました。
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