衣替えの時期にもぴったり!気になる服の毛玉がサッと取れる方法は?

気になる毛玉問題…まさかのアレで解決?

衣替えの季節。冬服を着ようとしたら、毛玉だらけでびっくり!…そんな経験はありませんか。実は、このやっかいな毛玉は、専用のアイテムを使わずお家にある台所用スポンジで簡単に取ることができるんです。今回は、SNSでも話題を集めた「スポンジで毛玉取り」をご紹介します。

【衝撃ビフォーアフター】毛玉だらけの服がこんなに変わった!

気になる毛玉はスポンジの粗い面を使えば取れる!

家にあるスポンジで毛玉が取れる!?気になる使い方とビフォアフをチェック

お気に入りのニットや子どもの冬物など、毛玉が気になるものって意外とたくさんあるのが実情ですよね。

コゲ取りなどに使える目の粗いものがあるスポンジを滑らせるだけで…▶︎▶︎▶︎(次へ)

服に接触させるのは、スポンジの「鍋やフライパンなどのコゲ取りなどに使う、硬く・”目”が粗い面」です。

毛玉が気になるところに▶︎▶︎▶︎(次へ)

毛玉の気になる箇所にスポンジを滑らせます。服が動かないよう押さえながら、同一方向にサッサッとスポンジをなでていきます。

一方向にスーッと数回滑らせるイメージで(次へ▶︎もっと目が粗いものの場合は?)

数回繰り返すうちに、スポンジの硬い面に毛玉が絡みつき、服の表面がきれいになってきます。

100円ショップなどで購入できる「ソフト不織布」が特徴のスポンジでもしっかり毛玉が取れました。

量販店などでよく見る、緑の面が目が粗く硬いスポンジ(次へ▶︎実力をチェック)

次に、コゲ取り部分が硬めなのが特徴のスポンジを使ってみました!ちなみに、硬い部分の材質は「再生ポリエステル 繊維不織布(研磨粒子つき)」と記載が。

しっかり毛玉を絡めとる!ニットとは相性◎

先ほどのソフト不織布よりも、しっかり毛玉を絡め取ってくれました。大きめの毛玉やニットなどの材質とは相性が良さそう。ただし、綿素材の服をお手入れする際に力を入れ過ぎると、表面が毛羽立って少し生地を傷めてしまうことも。

使用するスポンジは服の素材に合わせて、コゲ取り部分の硬さを選ぶのがおすすめです。

どれだけ取れるの?ビフォーアフターをチェック!

【Before】首元に小さな毛玉がポロポロある子どものTシャツ(次へ▶︎After)

【Before】まずは、子どもの長袖Tシャツです。首元に、ぽろぽろと小さな毛玉が集まっていました。遠目から見ると気になりませんが、近くで見ると毛羽立って見えるので使用感を感じます。

【After】毛玉が取れてなめらかに(次は大人のニット▶︎▶︎▶︎)

【After】ソフト不織布で何回か擦ると、小さな毛玉がきれいに取れていきました。服も傷めず、表面になめらかな肌触りが復活!グッと清潔感もアップしたように思います。

次は大人のニットをチェック!

【Before】見てわかる大きな毛玉が…!(次へ▶︎After)

【Before】ところどころに大きめの毛玉が付いています。特に端の部分が毛羽立って見えることで、子どものTシャツよりもさらに使用感が…

【After】少し時間はかかるがここまでキレイに!▶▶やり方は次へ

【After】大人用の服は、やはり面積が広いため、作業には少し時間がかかりますが、毛玉取りがとれて新品のような仕上がりに。ニットの毛玉取りには特におすすめしたいです。

どのご家庭でもある台所用スポンジを活用して、気になる毛玉取りができるライフハック。ちょっと気になる部分を見つけたら、スポンジをサッと擦るだけの方法なので、短時間で簡単にお手入れできるのが魅力です。ぜひ、おうちにあるスポンジで、服の気になる毛玉をお手入れしてみてください。

文=ぱやこ
日々の暮らしに役立つ情報を発信しているウェブライター。家事や育児で培った経験を活かし、忙しい中でも実践しやすいライフハックや、共感できるテーマを中心に月20本以上執筆中。

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