Twitterで約17万件のいいね! 料理研究家が考案のカップスープで作るカルボナーラ

加工技術の向上により、日夜美味しく具だくさんに進化している“カップスープ”。もちろんそのまま食卓に並べても良いのですが、ひと手間加えることで絶品料理に早変わりします。今回はカップスープのアレンジ方法を紹介していきましょう。
料理研究家のカップスープアレンジレシピが話題
12月4日、料理研究家のリュウジがTwitterで「ぼくのかんがえたさいきょうにかんたんでうまいカップスープ・カルボナーラ」の作り方を公開。12月13日現在で約17万件の“いいね”がつく大反響になりました。
作り方は、まずボウルにカップスープ1袋とオリーブオイルを大さじ1杯入れ、バター10gと卵1個、炒めたベーコン50gを投入。材料を混ぜたら茹でたてのパスタ100gを入れ、後は和えるだけで完成です。
使用するカップスープの味は、ポタージュ系ならなんでもOKとのこと。また「色々試しましたがコンポタはやはり鉄板、クラムチャウダー、カボチャポタージュとかも合いそう」「黒胡椒と粉チーズかけると更に最高です!」とも補足しています。
さっそく試してみた人も多いようで、Twitterユーザーからは「めちゃくちゃ簡単ですごい美味しい!」「こんな簡単なメニューに今まで気づけなかったなんて…」「カマンベールチーズを混ぜたらさらに美味しくなった!」と絶賛の声が寄せられていました。
カップスープの応用方法は様々!

「ぼくのかんがえたさいきょうにかんたんでうまいカップスープ・カルボナーラ」以外にも、カップスープのアレンジは様々。例えば無印良品の公式サイト上では、「素材を生かしたスープ」シリーズのアレンジレシピが紹介されています。
“ごぼうと黒トリュフ”味を使った「ごぼうと黒トリュフのリゾット」の作り方は、まずフライパンにご飯と“ごぼうと黒トリュフ”のスープを入れて加熱。汁気を飛ばしたら粉チーズと塩を加えて完成です。お好みでイタリアンパセリをふっても美味しくいただけるとのこと。
また、味の素の情報サイト「AJINOMOTO PARK」では、「クノール(R)カップスープ」のアレンジレシピが掲載されています。「ほうれん草とコーンのチーズグラタン」のレシピは、グラタン皿にカップスープを1袋ずつ入れ、熱湯を加えて撹拌。茹でたほうれん草を入れて混ぜ、チーズをのせたらオーブントースターの中へ。5分ほどこんがり焼いたら完成です。
色々な料理に応用できるカップスープ。気になった人は自分流の“さいきょう”レシピを考えても面白いかも?
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