ブロッコリーは生で食べてもOK! 「生ブロッコリーのチョップドサラダ」

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生ブロッコリーのチョップドサラダ

ブロッコリーを最高の状態でいただくには? ベストな保存方法、バズ農家がレシピと共に教えます/お野菜ときめきトリセツ(1)
『いつものごはんが10倍おいしい!バズ農家が教える お野菜ときめきトリセツ』 3回


スーパーに並んでいるお野菜は、私たちの生活にはなくてはならない存在ですよね。
でも、旬はいつなのか、どんな使い方をしたらおいしくいただけるのか…実は知らないことも多いのではないでしょうか。

そんな様々な知識を教えてくれるのは、ブロッコリーを主力とする農業法人「安井ファーム」さん。
「難解な理屈を語るだけではなく、私の実体験を通じて日常の食卓で役立つヒントや、新しい発見につながるきっかけになればと願っています」
と熱く語ってくださっている安井ファームさんによる、良い野菜ライフを過ごすためのコツやテクニック、レシピをご紹介します。

※本記事は安井ファーム著の書籍『いつものごはんが10倍おいしい!バズ農家が教える お野菜ときめきトリセツ』から一部抜粋・編集しました。


ブロッコリーQ&A

Q:生のまま食べてもいいのですか?
A:OKブロッコリーです。日本ではあまりなじみがありませんが、アメリカなど海外では生食するのが一般的な地域もあります。新鮮さや調理方法にもよりますが、火を通さないと食べられないということはありませんので、ご安心ください。

Q:切ったら断面に白い何かが現れたのですが、食べられますか?

病気ではなく単なる老化現象

A:老化によりブロッコリーの道管(どうかん)内の「液胞」が失われた状態です。病気ではなく単なる老化現象ですので、食べてもOKブロッコリーです。

Q:食感重視で、ブロッコリーを冷ます方法はありますか?
A:加熱後ざるにあげ、そのまますぐに氷水で冷やし、サラダスピナーで水きり(15秒×2セット)することで、異次元のパリッと感にてOKブロッコリーをお楽しみいただけます。

Q:ブロッコリーでだしはとれますか?

うまみを体感しようと思うとむずかしいかも

A:ブロッコリーはうまみ成分であるグルタミン酸を含むため理論上は可能ですが、絶対量がそれほど多くないため、うまみを体感しようと思うとむずかしいかもしれません。実体験で申しますと試行錯誤の末、茎をすりおろしたものをコーヒーフィルターでろ過した液体がいちばんそれっぽく感じることができました。

Q:購入したものの、今夜は使う元気がありません
A:いいんです、ブロッコリーは自由です。適切な方法で保存すれば2週間程度はナイスブロッコリーをお楽しみいただけますので、使えると思ったタイミングにてOKブロッコリーしていただけますと幸いです。

Q:いままで収穫したなかで、いちばん大きなブロッコリーは?

重量ベースでだいたい10ブロッコリー以上

A:安井ファーム史上最大サイズは森部分の長径で28cm、重量にして3.55kgのブロッコリーです。通常サイズは1株250~350g程度なので、重量ベースでだいたい10ブロッコリー以上という計算になります。しかし世界記録は15.87kg(USA、1993)ということで、世界の壁はさらにブ厚いようです。

Q:生産者として、消費者にいちばん知ってほしいことは何ですか?
A:ブロッコリーは自由だということです。たとえばブロッコリーの洗い方ひとつにしても、安心や納得の基準は人それぞれ。私たちは多様な価値観に寄り添い、ブロッコリーをより自由にお楽しみいただけるよう「選択肢」をご提案できればと思いますので、消費者のみなさまにはご自身に合った方法にてブロッコリーの自由を感じていただけますと幸いです。

生ブロッコリーのチョップドサラダ

新感覚!生ブロッコリーの青々しさがアクセント。

ブロッコリーは、加熱しなければ食べられないということはありません。アボカドのクリーミーさとチーズのコク、酢のさっぱり感が絶妙に調和し、思わず食べ進めてしまうサラダに。

生ブロッコリーの青々しさがアクセント

130kcal(1人分)

材料(4人分)
ブロッコリーの小房……1/2株分(100g)
アボカド……1/2個
プロセスチーズ……2個(27g)
A
・調味酢、オリーブオイル……各大さじ2
・塩こしょう……適量

作り方
1 ブロッコリーは刻み、アボカドとプロセスチーズは角切りにする。

2 ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、1を加えて和える。

POINT
調味酢は、酢大さじ2、砂糖小さじ2、塩小さじ3/4を混ぜ合わせることで代用できます。
生のまま包丁で細かく刻んで。刻み具合はお好みで。

刻み具合はお好みで


レシピを参考にするときは

・ブロッコリーレシピにおいて、加熱したブロッコリーを使うレシピは、作り方に「加熱する」と記載しています。最初に加熱してからその次の工程に進んでください。あらかじめ加熱しておく必要がないレシピは、小房、茎ともに生のまま調理に入れますので、作り方に記載の通りに進めてください。

著=安井ファーム/『いつものごはんが10倍おいしい!バズ農家が教える お野菜ときめきトリセツ』

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