身近な食材で本格中華【トマトと卵の炒め物】おいしく作るポイントは?

中国・四川省出身の人気インフルエンサー・ヤンチャン(楊小溪)さんが教える、本格中華料理レシピ。10年以上の試行錯誤を経て確立した、日本の家庭用コンロとフライパン、身近な調味料や食材で作ることができるレシピを紹介します。
「医食同源」のたくさんの知恵が込められているという中華料理。そのおいしさと奥深さを家庭で味わってみませんか?
※本記事はヤンチャン(楊小溪)著の書籍『お家で絶品中華 身近な食材で本場の味を作る』から一部抜粋・編集しました。
トマトと卵の炒め物 番茄炒蛋(ファンチェチャオダン)

中国の国民的家庭料理といえば、この「番茄炒蛋」。
酸味と甘味のバランスがよく、栄養も満点です。
シンプルな料理ですが奥深く、卵はふんわりトマトはジューシーに仕上げるのがおいしさの秘訣です。
材料(2人分)
卵 … 2個
トマト … 中2個(約300g)
砂糖(お好みで) … 大さじ1
塩 … 小さじ1/2
水 … 大さじ2
トマトケチャップ(お好みで) … 小さじ1
サラダ油 … 大さじ3
小ねぎ(小口切り) … 1本分
作り方
1 卵はボウルに割り入れ、塩ひとつまみ(分量外)と水大さじ1を加えてよく溶きほぐす(水を加えるとふんわり仕上がる)。トマトは小さめに切る。
2 フライパンにサラダ油大さじ2を入れて中火で熱し、卵液を流し入れる。菜箸で大きく混ぜながら炒め、8割ほど(やわらかく半熟状)火が通ったら、一度取り出す。
3 同じフライパンに残りのサラダ油を加え、トマトを入れて中~強火で炒める。ヘラで軽く押しつぶしながら、水分を出す。
4 2を戻し入れ、塩、お好みで砂糖、トマトケチャップを加え、全体を炒め合わせる。
5 残りの水を加えて軽く混ぜ、ふたをして弱火で1分ほど蒸らし、味をなじませる。
6 ふたを開けて強火にし、水分を少し飛ばして器に盛り、小ねぎを散らす。
おいしく作るポイント
卵液に水を加え、油で手早く炒めましょう。半熟状で取り出すのがフワフワ卵になるポイントです。トマトは湯むきしておくと果汁がしっかり出て、より濃厚なソースになります。砂糖がトマトの酸味を和らげてくれるので、ほどよくコクのある味わいになります。
◆レシピ表記について
計量単位は大さじ1=15ml、小さじ1=5ml、1カップ=200ml、1合=180ml、
ひとつかみ=片手で軽く握る量、ひとつまみ=親指、人差し指、中指の3本で軽くつまむ量です。
著者プロフィール
ヤンチャン(楊小溪)
中国四川省出身。2011年交換留学で来日、一橋大学大学院を修了。17年から中国のSNSで日本の情報を発信し、中国の人気ネット番組でMCを担当。19年からYouTubeで日本向けに中国語や中国文化などのコンテンツを配信。中国のSNSとYouTubeを合わせると計35万人以上のフォロワーを獲得している。NHK『テレビで中国語』『中国語!ナビ』などテレビ番組にも多数出演。東京・高円寺に店舗「ヤンチャン麻辣湯」も。著書に『33地域の暮らしと文化が丸わかり! 中国大陸大全』(KADOKAWA)など。
著=ヤンチャン(楊小溪)/『お家で絶品中華 身近な食材で本場の味を作る』
Information
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募
「ヴェレダ「ホワイトバーチ ボディオイル」」
気になるむくみ、肌のざらつきをすっきりケア! 人気のマッサージオイル
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細








