「迫力すごすぎ」海外で“たい焼き”がもはや別の食べ物になっている

日本だけでなく、実は海外でも人気の高い“たい焼き”。生地に餡子が入った定番のものが海外に広まっていますが、ちょっと変わった“たい焼き”も人気を集めているようです。
台湾のたい焼きはド迫力!?
先日、ネット上で話題になったのが、“台湾で流行っている”というたい焼き。様々なユーザーが投稿した画像には、日本で知られているものとは少し違ったたい焼きが映っていました。
そのたい焼きの中身は餡子ではなく“パフェ”で、大きく開かれた口の部分からはソフトクリームの先端部分が。周りには苺やウエハースなどもトッピングされており、たい焼きがパフェを丸呑みしているようにも見えます。
台湾でブームを巻き起こしているたい焼きの大きさや見た目のインパクトに、日本のネットユーザーからは「俺の知ってるたい焼きじゃない…迫力すごすぎ」「どうやって焼いてるんだろう?」「鯉のぼりのようにも見える」「パフェを口いっぱいに詰め込まれて鯛が苦しそう」と驚きの声が続出。
また「見た目のインパクトもすごいけど、めっちゃ美味しそう!」「たい焼きとパフェは絶対合うでしょ! ぜひ食べてみたい」「日本でも流行ってほしいな」「台湾に言ったら絶対買う!」といった声も上がっていました。

日本でも様々な料理にアレンジされるたい焼き
今回話題を集めた“たい焼きパフェ”は、台湾だけでなく日本でも販売されているようです。大阪の心斎橋などに店を構える「鯛パフェ」では、店名の通り様々な“鯛パフェ”を販売。アーモンド粉や小麦粉を配合したたい焼きの生地に、「苺チョコ生クリーム」や「お抹茶小豆ジェラート」などのパフェが詰め込まれています。
同店は去年放送された「ZIP!」(日本テレビ系)でも取り上げられており、早くも注目を集めている模様。昨今の“和洋折衷スイーツ”や“インスタ映え”などの流行とともに、今後全国的にブームを巻き起こすかもしれませんね。
さらに「鯛パフェ」以外にも、たい焼きのアレンジ料理は様々。昨年1月ごろにはInstagramで「#たい焼きサンド」というハッシュタグとともに、たい焼きで作ったサンドイッチの画像を投稿する人が続出しました。この“たい焼きサンド”は、市販のたい焼きプレートなどで作った生地に野菜や肉などを挟んだ料理。甘いお菓子というイメージのあるたい焼きですが、おかずとしての可能性も秘めているようです。
その他、蒸し卵をたい焼きの形にしたり、たい焼きの生地をブラウニーに乗っけてたい焼きブラウニーを作る人も。海外のみならず、たい焼きは日本でも様々な料理に姿を変えていくかもしれません。
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