【しょうゆ&みりんで】てりっ、つやっ!秋こそ食べたい「里いもと牛肉の黒い煮もの」

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しょうゆ&みりんのてりっ、つやっ!秋こそ食べたい「里いもと牛肉の黒い煮もの」

秋に収穫される里いもは、気温が下がる時期までじっくり育った分だけ、でんぷん質がしっかりと蓄えられ、独特の粘りと濃厚なコクが生まれています。つまり、秋こそいちばん風味豊かにおいしく楽しめる野菜なんです。そこで、家庭料理家の本田明子さんに、里いも料理の定番「煮もの」を教わってきました!

【画像で確認】食欲の秋を満喫できるレシピがずらり!「秋野菜の新しいおいしさ」バリエ18品


本田明子さん

教えてくれたのは
▷本田明子さん
家庭料理家。小林カツ代さんの助手を20年以上務め、「簡単だけど手を抜かない」の精神を受け継ぎ、家庭料理のおいしさを提案。農家さんや青果店との交流も深く、素材の味を生かしたレシピに定評がある。

里いもと牛肉の黒い煮もの

こっくり味でご飯が進みます

里いもと牛肉の黒い煮もの


●【本田さんに聞く!里いも調理のコツ】
「夏に雨が多かった年は、おいしくなるといわれている里いも。私は各地の天気予報と、箱に書かれた産地を欠かさずチェック。ふっくらと丸みがあり、皮のしま模様がくっきりしているものを選んでいます。里いもは、やっぱり煮もの! 今回のこっくり味の『黒い煮もの』も、だしを香らせたあっさり味の煮ものも、甲乙つけがたいんですよ」

里いもは洗ってざるなどに広げ、乾かしてから皮をむくとぬめりが出にくい。

里いもは洗ってざるなどに広げ、乾かしてから皮をむくとぬめりが出にくい。

<材料・2人分>*1人分357kcal/塩分2.0g
・里いも・・・5~6個(約350g)
・牛切り落とし肉・・・150g
・ひらたけ(まいたけ、しいたけなど好みのきのこでも)・・・1パック(約150g)
■A
 └酒、みりん、しょうゆ・・・各大さじ1と1/2
 └砂糖・・・小さじ1~1と1/2

<作り方>
1.里いもは皮つきのまま洗ってざるに広げ、表面を乾かしてから皮をむき、大きければ半分に切る。ひらたけは大きめにほぐす。

2.鍋にAを入れ、牛肉を加えて菜箸でほぐしてから強めの中火にかける。ふつふつとしてきたら全体をひと混ぜし、約5分煮る。

3.里いもと水1と1/2カップ、ひらたけを加えて中火にし、ふたをして15~20分煮る。里いもと牛肉、ひらたけを器に盛り、鍋に残った煮汁を軽く煮詰めてかける。

* * *

こっくりとした甘辛味に牛肉ときのこのうまみもプラスされ、新米との相性も抜群です。ぜひ作ってみてくださいね!

レシピ考案/本田明子 撮影/豊田朋子 スタイリング/中村弘子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/山村奈央子


文=高梨奈々

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