さつまいもの甘みにトマトジュースの酸味が絶妙!「さつまいもの豚肉巻きトマト煮」

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さつまいもの甘みにトマトジュースの酸味が絶妙「さつまいもの豚肉巻きトマト煮」

いよいよ、みんな大好きさつまいもの季節が到来! 秋はさつまいもの収穫最盛期ですが、収穫されたばかりのさつまいもは、水分を適度に含んでいてフレッシュ。すっきりとした上品な甘みと、素材そのものの素朴な風味が楽しめます。そこで、家庭料理家の本田明子さんに、イチ押しというさつまいもの洋風おかずを教えてもらいました!

【画像で確認】食欲の秋を満喫できるレシピがずらり!「秋野菜の新しいおいしさ」バリエ18品


本田明子さん

教えてくれたのは
▷本田明子さん
家庭料理家。小林カツ代さんの助手を20年以上務め、「簡単だけど手を抜かない」の精神を受け継ぎ、家庭料理のおいしさを提案。農家さんや青果店との交流も深く、素材の味を生かしたレシピに定評がある。

さつまいもの豚肉巻きトマト煮

豚肉のうまみが口の中に染みわたる

さつまいもの豚肉巻きトマト煮


●【本田さんに聞く!さつまいも調理のコツ】
「和洋中どんな料理にも合うさつまいもですが、やさしい甘さを生かした洋風の味つけが、私のイチ押し。今回紹介するレシピのほか、バターとコンソメでグラッセ風に煮るのも◎。魚料理のつけ合わせにいいですよ。さつまいもは”風邪をひかないように”新聞紙などで包んで、日の当たらない涼しい場所で保存してくださいね」

さつまいもは、新聞紙やチラシなどで包んで冷暗所に約2週間おくと、うまみが増す。

さつまいもは、新聞紙やチラシなどで包んで冷暗所に約2週間おくと、うまみが増す。

<材料・2~3人分>*1人分298kcal/塩分1.0g
・さつまいも・・・1本(約200g)
・豚肩ロース薄切り肉・・・8~10枚(約200g)
・米油(またはサラダ油)・・・大さじ1/2
A<混ぜる>
 └トマトジュース(食塩不使用)・・・1カップ
 └洋風スープの素(顆粒)・・・小さじ1/2
 └水・・・1/2カップ
・バジル(ドライ)・・・少々
塩 こしょう 小麦粉 バター

<作り方>
1.さつまいもは皮つきのまま、豚肉の幅と同じ長さで1cm四方の棒状に切る。塩水(水3カップに塩大さじ1が目安)に約10分つけ、アクを抜いて水けをきる。

2.豚肉を縦長に広げ、1 枚ずつ手前に1を1~2本のせてくるくると巻き、手でキュッと握って落ち着かせる。塩、こしょう各小さじ1/3をふり、小麦粉大さじ1をまぶす。

肉はパックごとひっくり返してまな板に取り出し、1枚ずつさつまいもをのせて巻くとラクチン。

肉はパックごとひっくり返してまな板に取り出し、1枚ずつさつまいもをのせて巻くとラクチン。

3.フライパンに米油と、バター大さじ1/2を入れて中火で熱し、バターが溶けたら2を巻き終わりを下にして並べ、2~3分焼く( 2でさつまいもが残ったら一緒に焼く)。焼き色がついたら上下を返してさらに2~3分焼き、Aを加えてバジルをふり、ふたをして約10分煮る。

4.器に盛り、好みでパセリのみじん切りを散らす。

* * *

「さつまいもは、秋から冬にかけて甘みが増し、おいしくなります。このレシピをぜひ保存しておいて!」と本田さん。いろいろな調理法でさつまいもを食べてみてくださいね!

レシピ考案/本田明子 撮影/豊田朋子 スタイリング/中村弘子 栄養計算/スタジオ食 編集協力/山村奈央子


文=高梨奈々

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