クリーミーさ&にんにくの組み合わせが秋冬にぴったり!「鶏むね肉とじゃが芋のシュクメルリ風」

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肌寒い日が増えてきて、温かい料理が恋しくなるこの季節。今の時期は日中と夜で気温差が激しく、服選びを誤って寒い中帰宅…なんてことも起こりがちですよね。筆者は暑いより寒い方がマシ、と感じるタイプなのでよくあります。

『3分クッキング』2026年11月号の巻頭特集は、そんな今の時期に食べたくなる「肉の煮込み」。今年も冬が来るんだなあというラインナップで、読み進めているだけで今からわくわくしてきます。その中でも、「これ食べたい!」と思ったのが、「鶏むね肉とじゃが芋のシュクメルリ風」。にんにくを効かせたクリーミーなソース、ほくほくのじゃがいもが魅力的な一品です。鶏むね肉ならお財布にもやさしく、日常の中で気軽に作れます。そこで、早速試してみることにしました。

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にんにくが効いた東欧の郷土料理「鶏胸肉とじゃが芋のシュクメルリ風」

にんにくが効いた東欧の郷土料理
「鶏むね肉とじゃが芋のシュクメルリ風」


材料(2~3人分)
鶏むね肉(大)……1枚(300g)
(塩小さじ1/3、こしょう少々、小麦粉適量)
じゃが芋……2個(300g)
しめじ……1パック(100g)
玉ねぎ……1/2個(100g)
にんにくのみじん切り……3かけ分
小麦粉……大さじ 2
牛乳……2カップ
塩……小さじ1/2
こしょう……少々
パセリのみじん切り……適量
●オリーブ油

作り方
1 鶏肉は皮を除いて一口大のそぎ切りにし、塩、こしょうをふって小麦粉を薄くまぶす。じゃが芋は皮をむいて1センチ厚さの半月切り、しめじは根元を落として小房に分ける。玉ねぎは縦薄切りにする。

2 フライパンにオリーブ油大さじ1、にんにくを入れて熱し、香りが立ったら鶏肉を入れて炒める。肉の色が変わったらじゃが芋、玉ねぎ、しめじを入れ、玉ねぎがしんなりとするまで2~3分炒める。小麦粉を加え、粉っぽさがなくなるまで炒める。

3 牛乳、塩、こしょうを加えて混ぜ、ときどき混ぜながら弱めの中火で7分ほど煮る。器に盛り、パセリをふる。

◇◇◇

とろりと濃厚でクリーミーなスープがたっぷりの具材に絡み、にんにくの風味も相まって、食べるごとに体が内側からぽかぽかしてきます。シュクメルリというと一般的には鶏もも肉を使うイメージですが、このレシピでは鶏むね肉を使っているため重くなりすぎず、程よく満足感が得られるところも嬉しいポイントです。お財布にも体にもやさしく、ちょっとしたご馳走感もあって、覚えて損のない一品です。

にんにくの量を調節して、パンチの変化を楽しむのもよさそうですよね。今年の秋冬おかずのレパートリーに、ぜひこのシュクメルリを加えてみてはいかがでしょうか?

調理、文=月乃雫

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『3分クッキング 2026年11月号』


『3分クッキング 2026年11月号』


特集は「肉の煮込み」。付録は野菜別秋の副菜80
11月号の特集は「肉の煮込み」。ビーフシチューやシュクメルリ風、豚の角煮や牛すじ大根煮など、野菜と一緒にじっくりやわらかく煮た和洋の肉料理を30品お届けします。赤ワイン煮や煮込みハンバーグから、ほぼほったらかしで作れるポトフや水炊きまで。冬へ向かっていくこの季節にぴったりのレシピが勢ぞろい。大ボリュームの別冊付録は「野菜別 秋の副菜80」。大庭英子先生の連載「大人のレンチンおかず」は「生鮭」がテーマ。人気連載「飛田和緒さんのわが家の定番」は「『こんにゃく』はこうして食べる」です。



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