「疲れたら死んだフリごっこ」“ハードな遊び”を乗り切る育児テク

小さな子ども相手の育児は体力が必要になるもの。とくにお母さんが男の子の面倒をみる時には、たくさん体を動かすため疲れてしまうこともよくありますよね。世のお母さんたちは子どもから“ハードな遊び”を求められた時、どんな風に対応しているのでしょうか。
どこまで“ハードな遊び”に付き合える?
今年5月、とある女性向け掲示板で“子どもとハードな遊びをするかどうか”という育児事情が話題になりました。2歳の子どもを持つというお母さんは、肩車やお馬さんを求められて毎日疲れ果てていると投稿。しかも幼稚園などで同じように遊んでいると、他の家の子どもが混ざってきて一層大変になってしまうそうです。
小さな子どもがいる家庭では、同様の悩みを抱えているお母さんは多いようす。掲示板では「うちも四つん這いで掃除とかしてると必ず背中に乗ってくる。腰痛が悪化して本当にしんどい!」「2歳くらいまでは遊んであげられたけど、大きくなったら重くてすぐギブアップしちゃう…」「たしかに外で抱っこして遊んだりしてると、たくさん子どもが集まってきて大変だよね」と共感の声が続出していました。
一方でお母さんの中には、「体力がもたないからハードな遊びはほとんど旦那任せ」という人も。お父さんが子どもの面倒をみることで、「今までママっ子だったのに、2人で遊ぶようになってから夫と子どもが自然と仲良くなってくれた」というメリットもあるようです。
そのほか、「疲れたら『もう無理』と言って、死んだフリごっこを始めると楽」「ダイエットのつもりでなるべく遊びには付き合ってあげてる」「よその子は怪我をさせたら大変だし、『お母さんと遊んであげてね』って断った方がいい」といった意見も投稿されていました。
抱っこや肩車が楽になるグッズも
育児には大変な労力が求められるので、できれば少しでも負担を減らしたいところ。最近では、育児の負担をカバーしてくれる様々な便利グッズが登場しています。

子どもを肩車すると、ジタバタ動き回って姿勢が不安定になるもの。そこでおススメしたいのが、生後6カ月から5歳まで使用できる肩車キャリア「Minimeis G3」。肩に取り付ける椅子のような形状のグッズで、子どものお腹と足の部分にベルトをつけられる仕組みになっています。手を離しても安全に肩車を続けられるので、2人以上の子どもがいる家庭にもうってつけ。

子どもがまだ小さい時期には、抱っこしてあげる機会も多いはず。ですが抱っこ紐などを使うと肩に負担がかかってしまいますよね。そこで便利なのが、肩ベルトのない抱っこ紐「ポルバン ウエストポーチ抱っこひも」です。腰に装着するだけで対面抱っこや前向き抱っこ、腰抱っこといった様々な姿勢に対応。対象年齢は7カ月頃から3歳頃までと、比較的長く使えるのもうれしいポイントです。
便利な育児グッズを取り入れて、無理なく楽しみながら子育てできると良いですね。
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