全国からお客さんが訪れる人気ベーカリーカフェのパンをおうちで楽しむ♪

世田谷・豪徳寺の緑道沿いにある小さなパン屋「uneclef(ユヌクレ)」待望のレシピ本! 並ばないと味わえないパンがおうちで楽しめる!
uneclef(ユヌクレ)は、全国からお客さんが訪れる人気ベーカリーカフェ。
小さいながらデニッシュ、カンパーニュ、食パン、サンドウィッチ、タルティーヌなど、1日約50種類のパンと焼き菓子が並びます。なかでも店の看板メニューといえるのが、フルーツと自家製のクリームをたっぷりのせたデニッシュ。旬の時期だけ並ぶ季節限定のメニューも多く、これを目当てに開店前から訪れるお客さんが後を絶ちません。
デニッシュの基本となるクロワッサン生地には、数日かけて作る自家製酵母を使い、さらに生地を一晩寝かせてからバターを折り込み、たたんで伸ばす作業を何度も繰り返して作ります。
本書では、自家製酵母の作り方に始まり、生地の捏ね方、バターを折り込んでからたたんで伸ばす工程をわかりやすい写真とともに丁寧に解説。デニッシュに欠かせないカスタードクリームやフルーツのコンポートの作り方も紹介しています。写真集のように美しいデニッシュの写真が盛り込まれていて、実際に作ってみたくなるだけでなく、眺めるだけでもわくわくしてくる1冊です。


遠方から来たお客さんにも、焼き立てのパンをその場で食べてほしいから「uneclef(ユヌクレ)」のイートインへのこだわり
待望のレシピ本「uneclefのパン」が発売されたばかりのユヌクレ。お店には10席ほどのイートインスペースがあり、買ったばかりのパンやサンドイッチをドリンクメニューとともに店内でいただくことができます。とてもデリケートなデニッシュ、クリームやフィリングをたっぷり使ったパンは、その場で食べる美味しさにはかないません。
これは、遠方から来てくださったお客さんにも、できたての味を楽しんでほしいという想いから。この店をオープンする前、店主の伊藤さんがあちこちのパン屋を食べ歩いていたころ、買ったパンをすぐに食べられる店が少なくて残念に感じたことが多かったからなのだそうです。青い空のような壁がある、シンプルだけど居心地のいいインテリア、心地よい音楽、何軒もの焙煎所の豆を飲み比べて選んだコーヒー豆と、窓から見える小さな庭。パンとともにこれらがすべてが一つになって、ユヌクレという空間を作り上げているのです。


「uneclef(ユヌクレ)」のパン作りとレシピ本への思い 日常にささやかな幸せを提供したい
uneclef(ユヌクレ)とは、フランス語で「鍵」という意味。特別な日に食べるというより、毎日そばにあって幸せな気持ちにしてくれるパン。そんなイメージから「自分たちが作るパンが、小さな幸せのきっかけになってほしい」との願いを込めて付けられました。今回のレシピ本「uneclefのパン」では、いちばんの人気メニューであるデニッシュとともに、一晩寝かせた生地で作るモチモチ感が自慢の食パン、ライ麦の香り豊かなカンパーニュ、お店のパンで作るサンドウィッチやタルティーヌ、フレンチトーストなどのアレンジメニューを紹介。
また、これらに欠かせないクリームやフィリング、フルーツのコンポートの作り方も加えています。家庭でも作りやすいよう、すべてのレシピに何度も試作を重ね、工程の説明のひとつひとつ、小さな写真の1カットに至るまで、こだわりぬいて作っています。


Information
『uneclefのパン』
定価: 1,620円(本体1,500円+税)
発行:株式会社KADOKAWA
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