結婚式の余興代、あとから請求されたら支払う? 支払わない?

大人数で行動するときは、先に会費や食事代を集めておくことが一般的。しかし中には、予算が決まらずに後からお金だけを請求されるケースもありますよね。そこで今回は、グループであるあるの“清算トラブル”について詳しく探っていきましょう!
友人から“あとから請求”されたら払う?
今回話題に上がっているのは、いわゆる“あとから請求”についてのトラブル。悩みを打ち明けてくれてた相談者は、6人グループで結婚式の余興を頼まれました。ただそれぞれが忙しいこともあり、1人の女性がまとめ役をすることに。
女性は余興でメッセージビデオの作成を提案し、撮影や編集をほとんど1人で担当。順調に準備が進んでいるかと思いきや結婚式の直前に、“余興でかかったお金を1人2000円ください”と連絡が入ります。対して相談者は、“最初から言われていないし払いたくないな”という気持ちが勝ってしまったよう。
この状況にネット上からはさまざまな意見が続出。“払うべき派”の人からは「女性一人に任せていたのなら、文句を言える立場じゃないでしょ!」「何もしなかったのに、請求されて怒るのはお門違い」「女性の手間賃だと思って素直に払う方が後腐れないと思う」と厳しい声が大半を占めています。
中には、「結婚式の時に直接口で説明してもらったら納得できるんじゃないかな」「今後もその6人で関わりを持ちたいのであれば、今回は払って置いたほうが無難だよ」という中立的な意見も上がっていました。
新郎新婦からのおもてなし

一般的に余興は、新郎新婦側が友人や同僚に“お願い”するものです。2人のために時間とお金を割いてくれているので、“お礼”をするケースが多いかも。そこでここからは、余興のお礼について意見を聞いていきましょう。
基本的に余興のお礼は現金が無難。相場は3~5千円ほどなので、余興の後にサッと渡せるようにあらかじめ準備しておくと良さそうです。また“お礼”を渡すときは、必ず新郎新婦からでなくでもOK。感謝の気持ちを込めて、両家の両親から手渡ししてもらう場合もありますよ。
いっぽうで、「“形”でお礼を伝えたい派」からのコメントも続出。「友人の好きなコスメセットをプレゼントしました!」「友人夫婦に頼んだので、2人で使える食器セットを用意したよ」「自分では買わなさそうな高級スイーツを用意したら、すごく喜んでもらえた!」などの経験談が飛び出していました。
「余興の予算や手間によってお礼のグレードを変える」という人からは、「プロ級の動画を流してくれたので、後日食事会に招待しました」「大勢で合唱をしてくれたのであんまり高いものは渡せなかったけど、全員に気持ちばかりのギフトカードを渡したことがある」といったエピソードも上がっています。
ギクシャクする関係を避けるためには、余興を頼む側も頼まれる側も相手への“おもいやり”が必要かもしれませんね。
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