河川敷で拾ってきた流木が8000円に!? 世にも珍しい“流木拾い”のアルバイト

世の中には様々なアルバイトがありますが、一般的には知られていない珍しい仕事があるようです。
もし河川敷で拾った流木がお金に変わるとしたら、みなさんはやってみたいと思いますか?
“OKサイン”の流木に驚きの鑑定額が!
1月19日に放送された「小峠ハローワーク」(日本テレビ系)では、芸が磨けるアルバイトをお笑いコンビ・バイきんぐが体験。
西村瑞樹さんが挑戦した“流木拾い”のアルバイトが大きな話題になっていました。
流木拾いとは、拾った流木を家具工房などに売るアルバイトのこと。
簡単そうに聞こえますが“流木だったらなんでも売れる”という訳でなく、流木が「どんな商品になるか?」という発想力が重要になります。
西村さんは、“流木の聖地”と呼ばれる神奈川県の道志川河川敷で流木拾いを開始。
落ちている流木が何に使えるかを考え、最終的に胸の高さまである大きな流木を持って帰ってきました。
西村さんは、拾ってきた流木が“OKサイン”に見えると主張。
家具工房のスタッフに流木の価値を聞いたところ、なんと8000円との鑑定額が。
バイきんぐの2人は「え~!」「本当ですか?」「8000円でいいんですか!?」と驚きを隠せないようす。
高額査定になった理由は、“穴が開いているためライトなどを入れてオブジェにできるから”や“椅子の背もたれにもなるから”というものでした。
OKサインとは全く関係ありませんでしたが、なかなかの逸品だったようです。
流木拾いという驚きのアルバイトに、視聴者からは「流木拾いなんていうバイトがあるのか!」「副業として流木拾いのバイトをやってみようかと考えてる」「流木拾いのバイトしていた人いませんか? 詳しくお話をお伺いしたいです」といった声が上がっていました。
芸能界にいた流木拾い経験者とは?

なんとも珍しいアルバイトが紹介されましたが、なんとメイプル超合金のカズレーザーさんは以前に流木拾いでお金をもらった経験があるそう。
カズレーザーさんは2016年に放送された「しゃべくり007」(日本テレビ系)へ出演した際、世にも珍しいアルバイトの詳細を語っています。
カズレーザーさんは河原で流木を拾い、とある芸術家の元へお届け。
そして芸術家の人が“拾ってきた流木を見てインスピレーションが湧けば”謝礼として5000円を払ってくれたのだとか。
ネプチューンの原田泰造さんが「そんなバイトあるの?」と尋ねると、カズレーザーさんは「そういうバイトぐらいしか雇ってもらえなかった」と返答。
というのもカズレーザーさんは15歳頃から全身真っ赤の恰好を貫いているそうで、その奇抜なファッションが就職にも影響していたと嘆いていました。
興味深い流木拾いのアルバイト、発想力やセンスが必要そうですね。
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