光の効果で大脳から目覚める!? 進化する“目覚まし時計の最前線”に密着!

スッキリと目覚められた朝は、1日を気持ち良く過ごせますよね。
睡眠時間の確保と合わせて、“目覚め方”にも気を配っていきたいところ。
今回は、進化を続ける「目覚まし時計の世界」にスポットを当ててみましょう。
“光系”と呼ばれる目覚まし時計も登場
2月26日に放送された「マツコの知らない世界」(TBS系)には、“目覚まし時計製造会社”を経営する竹田浩一さんが登場。
20年以上続いた竹田さんの不眠症は、目覚まし時計を変えることで改善したそうです。
まず竹田さんは、独自の“睡眠チェック法”を披露。
「布団に入ってから10分以内に眠れる」「朝、アラームが鳴る前に起きる」「朝起きて4時間後に眠くなる」「空き時間にどこでも寝られる」の4項目のうち、1つでも当てはまる人は“睡眠の改善余地アリ”となります。
続いて、竹田さんがセレクトした“よく眠れる目覚まし時計”の紹介へ。
“何が何でも起きたい人”におススメな「ウルトラライデン」は、“ガード下レベルの爆音”が特徴の目覚まし時計です。
実際に試してみると「非常ベル」に近い音が鳴り響きますが、マツコ・デラックスさんは「思ったより不快ではない」とコメント。
“早起きを習慣づけたい人”向けに選ばれたのは、“光系”と呼ばれるジャンルの目覚まし時計。
「光目覚ましinti4」は朝日を再現した光で網膜を刺激し、大脳を覚醒させる「セロトニン」という成分の分泌を促します。
最新の“目覚まし時計事情”に視聴者からは、「こんなに変わり種の目覚まし時計があるんだね」「光を出す目覚ましって斬新…」「よく眠れない日が多いので、目覚まし時計を変えてみます!」といった声が上がっていました。
“睡眠”に関する実態を調査!

アサヒグループ食品株式会社は20代~50代の男女を対象に、「睡眠に関する意識と実態調査」を実施。
“自身の睡眠に対する満足度”などの結果を明らかにしています。
まず「1日の平均睡眠時間」について尋ねると、結果は平均で6.2時間。
“足りていないと思う睡眠時間”の平均は2.3時間だと判明しました。
「目覚めたときに睡眠が足りないと感じるか?」という質問では、「とても感じる」「やや感じる」と答えた人の割合が合計で86.9%という結果に。
また「自身の睡眠に満足しているか?」という問いでも、「満足」と回答した割合は16.3%止まりでした。
特に30代の男女で“不満”を感じている人が多いようです。
30代の男女が“今後新たに使用したい睡眠アイテム”に挙げたのは、1位から順に「快眠枕(25.5%)」「睡眠サプリ(16.5%)」「マットレス(16.0%)」。
ネット上でも、「寝る前の習慣が大切って聞いたことあるから、スマホはなるべく見ないようにしてる」「最後の食事から睡眠までは、なるべく時間を空けています!」と試行錯誤する人が多数みられました。
“寝不足”や“寝起きの悪さ”に悩む人は、“最新の目覚まし時計”を取り入れてみては?
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