焦げ付きにくい! 主婦念願のフライパンがあの魔法びんブランドから登場
今、キッチンで使っているフライパン、薄焼き卵も焦げつかずに作れますか? いや、とてもじゃないけど無理!という人も多いのでは…。そう、どんなに気をつけてケアしても、フライパンにつきまとうのが「焦げつきやすくなる」問題です。
そんな悩みを解決してくれるフライパンが、魔法びんのグローバル企業としておなじみのサーモス株式会社から2019 年9 月1 日に新発売されました。
ハイグレードモデルのフライパン『サーモス フライパン KFC シリーズ』

それがハイグレードモデルのフライパン『サーモス フライパン KFC シリーズ』。水筒や弁当箱のような「家の外」で使う製品だけでなく、「家の中」での暮らしもサーモス製品でサポートしていきたいという想いから誕生したキッチンツールのシリーズ・サーモス「KITCHEN+」(キッチンプラス)からの登場です。
サーモス「KITCHEN+」(キッチンプラス)といえば、2019 年2 月に『サーモス 取っ手のとれるフライパン(KFA シリーズ)/フライパン(KFB シリーズ)』を第1弾として、サーモスで初めてフライパンを発売。「使いやすい!」「こんなフライパンが欲しかった」と好評を博したことから、よりライフスタイルに合った製品が選べるようにと、今回の新シリーズが追加されました。
ず~っと焦げつかない秘密は、圧倒的な耐久力!(※当社従来品との比較)のプラズマ超硬質コート『サーモス フライパン KFC シリーズ』は、「プラズマ超硬質コート」を施したハイグレードモデルのフライパンシリーズ。アルミ基材の表面を17,000℃(※1)の超高温プラズマジェットでコーティング。ふっ素コートとフライパンの密着性を高め、抜群の耐久性を実現しました。
そう、それが焦げつかない秘密です。どういうことかというと……。一般的な製法と「プラズマ超硬質コート」の違いを分かりやすく紹介しましょう。
※1 コーティング時のプラズマジェットの電子温度
【一般的な製法】

▲アルミ基材(下のギザギザになっている部分)に直接、ふっ素をコーティング。青い部分がふっ素層です。

▲使っているうちに、ふっ素層が削れてアルミ部分が露出。焦げつきやすくなってしまいます。
【プラズマ超硬質コート】

▲アルミ基材の表面を17,000℃のプラズマジェットで加工。超硬質のプラズマ加工コートを作ります。紫色の部分がプラズマ加工コートです。

▲プラズマ加工コートの上にふっ素をコーティングすることで、ふっ素層とアルミ基材を強力に密着させます。下のアルミ基材と青いふっ素層をしっかりくっつけているのが、プラズマ加工コートです。

▲ふっ素層が削れても、超硬質のプラズマ加工コートが、残ったふっ素層をしっかりと守り、焦げつきにくさをキープします。
プラズマ加工コートは、なんとアルミの約10倍もの硬さ! つまり、これが〝圧倒的な耐久性=焦げつきにくい〟秘密というわけです。
もちろん、IH、ガスどちらにも対応。カラーは少し赤みのあるブラック。ハンドルにはステンレスプレートにサーモスロゴが刻印され、高級感のあるデザインに仕上がっています。本体とハンドルのジョイント部分も、熱が伝わりにくい形状に配慮しているのも、主婦にとってはうれしいところ。
サイズは20cm、24cm、26cm、28cmの5 サイズをラインナップ。28cm サイズは「サーモス フライパン KFB シリーズ」で人気の超深型設計の炒め鍋タイプ(KFC-028D)もあります。重量も約0.5~1.0kgと使いやすさが魅力。

▲フライパン20cm(KFC-020)BK:ブラック 希望小売価格 5,200円

▲フライパン24cm(KFC-024)BK:ブラック 希望小売価格 5,600円

▲フライパン26cm(KFC-026)BK:ブラック 希望小売価格 6,000円

▲フライパン28cm(KFC-028)BK:ブラック 希望小売価格 6,600円

▲深さ約85mm。炒め鍋28cm(KFC-028D)BK:ブラック 希望小売価格 7,000円
朝のお弁当作りに、少しでも手早く作りたい夕飯に、焦げつきにくいフライパンがあれば鬼に金棒! 薄焼き卵だって、もうイライラカリカリせず、余裕でできちゃいますよ。おいしく・たのしく・便利に。まさに『サーモス フライパン KFC シリーズ』は忙しい主婦の救世主ですね。
文=岸田直子
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