どんなワガママでも叶えてしまう…娘に甘すぎる夫をなんとかしたい【お悩み相談】
お悩み相談
結婚8年目で4歳の娘がいる3人家族です。私も夫も結婚が遅く、特に夫は結婚当時40歳だったので、子どもは半分諦めていたところに娘を授かりました。夫はとても喜び、妊娠発覚から今まで家事も育児も積極的に手伝ってくれています。娘のことも深く愛しているようです。
私達の年齢的にも2人目は厳しく、1人授かっただけでも奇跡だよね、という話を夫ともしているので、2人目は考えていません。
ただ、夫も私も兄妹がいるので、娘に対して一人っ子で寂しい思いをさせてしまうのではないかという心配もあり、また私達の意識を娘1人に集中することができるのもあって、どうしても娘を甘やかしてしまいがちです。
世の中のお父さんはある程度娘に甘いものだと聞きますが、夫にとって娘はまさにお姫様で、蝶よ花よという溺愛ぶりです。娘に頼まれればどんなワガママでも叶えてしまっています。
まだ子どもなので、食事の途中にジュースが飲みたいと言い出したり、誕生日でもないのにおもちゃが欲しいと言ったりすることも多く、そんなとき私は我慢させようとするのですが、夫が与えてしまうので、娘からすれば私が意地悪をしているように見えるようです。
最近は「ママきらい! パパが好き!」と言い、調子良く夫に甘えるようになりました。夫はそれに気を良くしてますます甘やかします。娘も、「パパが好き」と言えばなんでも言うことを聞いてくれると分かって言っているところがあるようです。
もちろん、私も夫と同じくらい娘のことは愛していますが、しつけのことを考えると、なんでも言うことを聞いてやるのは違うのではないかと思うのです。しかし、夫はそうは思わないようで、娘のためにならないから我慢を覚えさせたいと伝えても、「まだ小さいのに可哀想」と言います。娘は幼稚園でもワガママな振る舞いで先生を困らせたり、お友達を泣かせてしまったりすることもあるようです。
愛することと甘やかすことは違うということを夫に分かってもらいたいのですが、どうしたら分かってもらえるでしょうか。
否定や強要ではなく、尊重する関係を築きましょう
愛し方や愛情表現は人それぞれです。相手の考えや方法を否定して、自分の主義に賛同させるのは困難です。
お嬢さんは様々な人の影響を受けて日々成長しています。誰かのせいではなく、お嬢さんなりに学んでいるのです。あなた以外の人とお嬢さんの関わり方も尊重しながら、お嬢さんの人生に寄り添ってみましょう。
旦那様に対して「愛することと甘やかすことを混同している」と決めつけずに、幼いお嬢さんを思いやり、おもちゃや優しさを与えることが彼なりの愛し方だと理解して考え方を尊重してみてください。
互いを尊重し合える家庭を築くことは、お嬢様が他人を尊重できる人に育っていくことにもつながります。
そうすれば、いずれはあなたの厳しさもまた愛情であることをお嬢様も理解するのではないでしょうか。
◆回答者プロフィール
CANDACE(キャンディス)
1977年生まれ。アートセラピスト。幼稚園・小学校教諭、心理系資格有。
Information
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