花粉シーズン到来…で、「せき・くしゃみ」をきっかけに起こる「尿もれ」に実はみんな悩んでいた…!

P&Gが行なった調査によると、男性が約44%、女性が約45%と性別関係なく半数近くの人が花粉症の症状を感じているという結果が出ています。しかし、花粉症によるせきやくしゃみでUIに困ったという人の数は、なんと女性の方が3倍も多いという結果に!

さらに、花粉症の有無に関係なく全員に「くしゃみやせきでUIを経験したことがありますか?」という質問をしたところ、女性は男性の3.2倍も多くUIを経験しているという結果が出たそうです。

せきやくしゃみは、ただ辛いだけでなく、「女性のUIリスクを大きく高めてしまう」のです。また、「これがきっかけでUIに気づいた」という女性も多いそう。UIに気づいたきっかけ第2位にあがっている「ふいに尿がもれるのを感じた」という項目の2倍以上の回答を集めています。

◆UIは誰にでも起こりうること。じゃあ、どうすればいいの?
UIは、女性の体の構造上、どうしても起こる可能性を消すことはできません。子宮や膀胱は、骨盤の底部にあるハンモック状の筋肉「骨盤底筋」に支えられています。この骨盤底筋は尿道の締め付けを調整する役割も果たしているため、ここが脆弱化するとどうしてもせきやくしゃみなどによる腹圧で尿が漏れやすくなってしまうのです。では、どう対処したらいいのでしょうか?

女性のための泌尿器科「ウロギネコロジー」のプロフェッショナルである亀田総合病院の野村昌良先生によると、弱くなってしまった骨盤底筋を鍛えることで、ある程度UI予防はできるとのことです。

▲亀田総合病院 ウロギネセンター長 野村昌良先生
しかしトレーニングの成果が出るまでにはある程度時間が必要で、一朝一夕で改善されるものではありません。そこで、デリケートゾーンを「清潔」かつ「快適」に保ちつつ、「骨盤底筋体操」や「体幹トレーニング」を続けていくことが大切だと話しています。「専用の吸水ライナーや尿もれ専用のパッドは、デリケートゾーンを清潔に快適に保つのに有効なほか、いつ『あれ!?』となるかわからない、『不安の解消』にも役立ちます」とのこと。
そこでウィスパーでは、不安を抱える女性の悩みを解消すべく、UIの頻度や量によって選べる4種類のUIケア商品「ウィスパーうすさら」を開発したとのこと。使い心地の良さやデザイン、そして薄さ、安心感に定評のあるブランドなので、花粉の季節、味方につけておきたいですよね。
実はみんなが悩んでいたことなので、気軽に対策してこの花粉の季節を乗り越えましょう~!!
※「UI」とは、「UrinaryIncontinence(カタカナ表記:ユリナリーインコンチネンス)」の略語で、「尿失禁(尿もれ)」を意味する用語です
【レタスクラブニュース編集部】
月乃雫
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