大掃除で力を入れるべきは「窓」!その理由は?
来客の増える年末年始がいよいよやってきます。新年を迎える前に家をきれいにしたいけど…時間がなくて大掃除ができない!という人のために、発売中のレタスクラブ12月25日号(12月7日発売号)では、1日15分でできる簡単なお掃除テクニックを紹介しています。しかし「そんな時間もない!」という人は、ポイントをしぼってお掃除するのもオススメ。押えるべき場所はいくつかありますが、その中でもレタスクラブが特に力を入れてほしい場所の一つが「窓まわり」。なぜなら窓は、ピカピカにすれば、床や部屋まで明るくきれいに見えてお得な場所なんです! そこで今回、窓まわりの簡単なお掃除の仕方をご紹介します。
1 網戸の汚れをウェットシートでふき取る
まずは網戸からスタート。フロアモップの柄を短くし、立体吸着タイプのウエットシートをつけてさっと拭き取れば、ホコリや泥汚れが一瞬できれいに落とせます。外側から内側、また上から下に向かって拭くのがコツです。
2 窓ガラスはスクイージーで洗剤を伸ばす
まずはボロ布などで全体の汚れを拭き取ります。次に、ガラス用洗剤を吹きかけ、スクイージーで上から下に洗剤を伸ばして。汚れのひどい外から先に掃除すると汚れが見やすくてオススメです。
3 割り箸でサッシの汚れをこそげる
よりひと手間かけるなら、サッシの溝にたまった汚れも落として。上が斜めにカットされた割り箸で汚れをこそげ、ゴミが浮いてきたら掃除機で吸い取ります。
以上の3ステップで、窓まわりは完了! その他のお掃除テクも発売中のレタスクラブに掲載中。道具や便利な洗剤を使った簡単テクニックをご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。【レタスクラブ編集部】
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