花粉症対策の弊害?マスクによる肌荒れを対策!
春の訪れを知らせる黄色い使者、花粉。今や日本人の3割近くが花粉症といわれており、この季節は対策に追われる人も多いだろう。花粉症対策としてはもとより、ホコリっぽい春先に活用する人が多いのがマスク。でもこのマスクが新たなトラブルを起こしているとしたら...。
敏感肌専門ブランドのdecencia(ディセンシア)を展開するポーラ・オルビスグループの株式会社decenciaが、30~40代の花粉症を自覚する女性に行った「花粉症時期の肌荒れ」に関する調査によると、実に96%が花粉症の時期に肌荒れを起こしていた。しかもその全ての女性が、粉症対策としてマスクを着用する事による肌荒れを起こしていたというから驚きだ。
花粉による外部刺激で起こるアレルギー反応で、肌のバリア機能が低下したところに、マスクとの「摩擦」で肌がさらに傷つけられることが原因とみられる。傷つけられた肌の中では炎症が起こることで角層が乱れ、肌の乾燥の悪化、シミ生成リスクの高まりなど、さらなるトラブルを引き起こすという。
花粉症シーズンの肌荒れを防ぐポイントは次の3つ。
1. 外部刺激ブロック、保湿効果、トラブルカバー機能があるクリームやファンデーションで花粉による刺激から肌表面を守る。
2. 免疫力のアップで肌のバリア機能を復活、肌自体の再生を促す。
【免疫力UP対策その1~腸機能の活性化】口やのど・鼻の粘膜にも免疫細胞を送り出す腸を徹底ケア。腸の機能を活性化するヨーグルト、バナナ、かぼちゃ、にんじんなどを積極的に摂取しよう。
【免疫力UP対策その2~自律神経を高める】お風呂に浸かる・良質な睡眠をとることでリラックスし、自律神経のバランスを整える。39~40℃のお湯をはった湯船に15分浸かるのがよい。
3. 「自分の顔にフィットしたマスク選び」で花粉による肌刺激を軽減、「使い捨てタイプでいつも清潔」にすることでマスクに花粉が溜まったり、細菌が繁殖するのを防ぐ。
ただでさえ憂鬱な花粉症の季節。少しケアすることでトラブルを最小限に抑えることができそうだ。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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