機能性表示食品で健康生活をサポートしよう
摂取することで、期待される効果(=新機能)を記載することができる機能性表示食品。具体的に例を挙げるとすれば、乳製品の「おなかの調子を整える」や、飲料水の「糖や脂肪の吸収を抑える」などがあり、体の中から健康増進に役立つ食品である。
江崎グリコ株式会社では、制度導入から1年が経った機能性表示食品に対するアンケート調査を実施した。それによると制度の認知度は約50%と2人に1人は知っている結果が出た。詳細を見ると、「詳しく知っている」「内容を知らないが制度の名前は知っている」と回答した合計の数値は女性60代が最も多いのだが、「(制度の内容まで)詳しく知っている」と回答した人の数値が最も高かったのは男性20代だった。
機能性表示食品は特定保健用食品、通称トクホとは異なり、安全性、機能性に対する科学的根拠を出した上で申請されている食品ではあるものの、あくまで健康の維持や増進に役立つと期待される効果を表示できるだけ。そのためこれらの食品だけを摂取しているだけで必ずしも不健康な人が健康になれるわけではない。日々の食生活の中に上手に取り入れていくことで、健康を意識した生活につなげていき、習慣化させることが大切だ。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
Information
引用
調査対象:20代から60代の男女、計1000人を対象
調査時期:2016年3月12日~13日
調査手法:インターネットを介した調査
調査会社:江崎グリコ株式会社
調査対象:20代から60代の男女、計1000人を対象
調査時期:2016年3月12日~13日
調査手法:インターネットを介した調査
調査会社:江崎グリコ株式会社
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