暑さ慣れしてない今も要注意!簡単手作りドリンクで対策を
年々暑さが厳しくなってきている日本の夏。熱中症にかかる人の数も年々増加傾向にある。日差しが強い夏場はもちろん、暑さに体が慣れていないこの時期も要注意!
ミドリ安全株式会社では、熱中症で2015年に救急搬送された患者数の多い5都道府県(東京都、埼玉県、大阪府、愛知県、神奈川県)の18歳から65歳までの男女500名に熱中症対策のアンケートを実施した。3人に1人が今までに熱中症を経験したことがあると答え、年齢別には20代の男女が最も多かった。
体内からは一日約2.5Lの水分が失われるといわれている。夏は大量の汗をかくため、さらに水分の摂取を心がけたいもの。夏場の熱中症対策として、約7割が市販のスポーツドリンクや経口補水液などの飲料を摂取しているという回答で、ほかにも水やお茶などの塩分を含まない飲料水、塩飴、サプリなどを摂取しているという回答があがった。
熱中症予防の水分補給飲料は自分でも簡単に作ることができる。1リットルの水に対し、ティースプーン半分の食塩(2g)と角砂糖や蜂蜜を好みに応じて溶かして作るオリジナルベースに、レモンやオレンジなど好みのフルーツ果汁を適量加え、ビタミンをもプラスする。ブドウ糖は、ナトリウムと同時に腸内で速やかに吸収され、同時に水分も吸収される機能を促す。水分、塩分、糖質をバランス良く摂取して熱中症にからない夏を過ごしたい。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
Information
東京都・埼玉県・大阪府・愛知県・神奈川県に在住の18歳~65歳の男女を対象とした。
有効回答数:500名(男性250名・女性250名)
調査期間:2015年12月5日~2015年12月7日
調査方法:インターネットリサーチ
おすすめ読みもの(PR)
プレゼント応募
「本坊酒造「桜島 年号焼酎 2025 年」」
旬を味わう♪ 2025年収穫の新鮮なさつま芋で造られた秋季限定新酒
メルマガ登録で毎週プレゼント情報が届く!
新規会員登録する
読みものランキング
-
1位友人と一緒に住む独身女性。見切り品を見て思うのは「自分に重なって見える」/Untitled Flowers ~卵を産まないわたしたち~(1)
-
2位不釣り合いなんて他人が決めることじゃない。学生時代の白川さんに届いたラブレター/メンタル強め美女白川さん1(13)
-
3位【最新】で、結局Amazonブラックフライデー2025はいつ?日用品や家電の神商品&攻略法まとめ
-
4位結婚も出産もしていない、だから何? ひどい言葉をぶつける親戚の女性へ向ける思いは/Untitled Flowers ~卵を産まないわたしたち~(5)
-
5位「お姉ちゃんなんだから」なんでいっつも損ばかり。妹のことが小さいときから大嫌いでした/世界で一番嫌いな女(1)
読みものランキングをもっと見る
レシピランキング
レシピランキングをもっと見る
レタスクラブ最新号
レタスクラブ最新号詳細