モンチッチですが電報デス!今どき祝電マナーとは
親しい人の結婚式や披露宴、二次会にどうしても出席できないこともある。結婚祝いをあとから贈るのもよいが、披露宴や二次会の最中に祝福のことばを伝えることができると、新郎新婦の思い出にもぐっと残るはず。
最もポピュラーなのは「祝電」だが、祝電を送る正しいマナーはよく分からないし、申し込む余裕がなかったり。電報システム「e-denpo」によると、最低限気を付けるべき「祝電マナー」は以下の3つ。
(1)祝電を送る際には、披露宴の「会場」と「日程」を正しく把握しよう。前日着で送りたい場合には、(前日に)会場が開いているかの確認も必要だ。
(2)祝電のあて名は新郎または新婦名にし、差出人(自分)の名前はフルネームで打つこと。住所などすべてに間違いがないか、落ち着いてしっかりチェックしよう。
(3)電報の例文集をアレンジして、自分らしいお祝いの言葉にする場合に気を付けたいのは・・・「別れる、壊れる」などの"忌み言葉"。「たびたび、ますます」など"再婚を連想させる「重ね言葉」"。これらを使わないようにしよう。「ご両家のますますのご発展を・・・」なんて使い方も「ますます」が重ね言葉になるので注意。
なお、「いくらの祝電を選ぶか」(祝電の平均費用)の調査では、1位「2000円以内」(38%)、2位は「3000円~5000円」(31%)。思ったよりカジュアルな価格の祝電が選ばれているよう。
インターネットでかわいい「ギフト付き電報」を選ぶこともできる。ネットで申し込め、即日配達できる「e-denpo」の人気1位は「ぬいぐるみ電報 SweetTeddy(スウィートテディ)3,650円(税別)」。2位は懐かし新しい「ぬいぐるみ電報 お手玉モンチッチセット 3,100円(税別)」。
ぬいぐるみ電報を事前に送れば、結婚式の受付などであなたの代わりに会場を盛り上げてくれるかも。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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